アニメ2期も放送されている「葬送のフリーレン」
ついに一級魔法使い試験がはじまりますね!
フリーレンと一緒に試験に挑むことになったフェルン。
彼女は合格したのか、それとも不合格だったのか気になるところ。
そしてその理由について、ここからは紹介していきます。
今回こちらはネタバレを含みますので、もし先に知りたいという場合は、こちらのお得なサービスを利用して読むとお得ですよ!
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フェルンが一級魔法使い試験は合格・不合格?
「葬送のフリーレン」北側諸国で始まった一級魔法使い試験。
激しい戦いの末、無事に零落の王墓を攻略したフリーレンとフェルン。
彼女達はゼーリエから一人ずつ、三次試験という名の下面談を受けることに決まります。
フリーレンは、残念ながらは一級魔法使いになることができませんでした。
フェルンはどうなのでしょうか?
フェルンの合否
今回難攻不落なダンジョン攻略をしたフェルン。
二次試験の最終的な要は、フェルンによる攻撃から生み出される敵の大きな隙から達成できたものでした。
素直にフェルンを褒めるフリーレン。
「あそこまで追い詰められたのは80年ぶりだった」とあるので、フェルンはかなり実力をつけているのがわかりますね。
そんなフェルンに会ったゼーリエ。
彼女はフェルンを見て、すぐさま不合格にしようとしていました。
しかし、フェルンのある行動を見て、喜び勇んだゼーリエ。
彼女の才能を認め「合格」としたのでした。
ゼーリエから弟子になるよう誘われていた
ゼーリエは三次試験で平和的に合格と不合格を決めるとき、フェルンの才能を見抜き、「これは自分の元で育てたい」と思うようになります。
そしてストレートに弟子になるよう誘い、自分の元にいると、修行次第で誰も行けなかった場所に行けるかもしれない、と伝えます。
さらに、今回の成績にも影響するぞ、と権力を盾にしてフェルンを弟子にしようとするようにしましたが、
「私はフリーレン様の弟子です」と、フェルンはきっぱり断ります。
この時、フェルンはゼーリエの元で魔法使いとして生きていくということではなく、フリーレンと共に生きていくという意思を示したんですね。
その後ゼーリエはフェルンを弟子にすることを諦め、合格を言い渡しています。
この時の二人のやり取りが本当に深いなって思います。
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フェルンが一級魔法使い試験でそう言われた理由
フェルンはゼーリエから合格を言い渡されています。
それはなぜなのか、その理由について紹介していきます。
フェルンの結果の理由
今回、一級魔法使い試験での合否理由に関しては色々とありますが、ゼーリエは直感で受験者の合否を決めていきました。
フェルンに対しても、ゼーリエは他の受験者と何も変わらない、と最初は思っていました。
しかし、フェルンがゼーリエのある部分を見ている事に気づいてしまいました。
それは「魔力のゆらぎ」でした。
フェルンは、ゼーリエの弟子であるレルネンですら見えることができなかった、魔力の揺らぎを一瞬で見ることができる事に、類稀ない逸材を見つけたと笑います。
喜び勇んで弟子に誘ったものの、断られてしまったのですが、フェルンの才能を認めていたので、そこはゼーリエも合格にせざるを得ませんでした。
フリーレンが噛んでいた
実はフェルンは、フリーレンから、フェルンは合格にさせるだろうけど、ゼーリエから言われることはすべて聞き流すようにと入れ知恵をされてから面談に挑んでいます。
そのため、予め自分の答えを用意した上で、三次試験と言う名の面談に挑むことができました。
フリーレンはゼーリエの性格や言動をすべて見抜いた上で、フェルンにも予め心の準備をさせていたと考えると、さすがとしか言いようがないですね。
それにしても、あれだけ偉大な地位も魔力もあるゼーリエから誘われ、即答で断るフェルンはスゴイと思います。
フェルンとゼーリエはその後どうなった?
一級魔法使い試験に合格したフェルン。
ゼーリエとはその後どうなったのかについても考察していきます。
二人のその後
ゼーリエは基本、自分に向かってくる以外の魔法使いには特段興味や執着を示すことがありません。
そのため、自分の誘いを断ったフェルンには、フリーレンと同様、引き止めたりすることはありませんでした。
フェルン自身も、自分の才能を認めてもらったことに対しては感謝しつつ、フリーレンと共に行くということ、自分の師はハイターとフリーレンであり、そこは揺るがないことをはっきりとゼーリエに伝えていますので、これからは再度勧誘したりすることはないのではないでしょうか。
ゼーリエからもらった特権
実は、一級魔法使い試験に合格すると、「特権」が授与されます。
ちなみにデンケンは「呪い返しの魔法」を授与されます。
この魔法は100年で習得する必要があるので、人間の魔法使いには習得不可能な魔法なんですよね。
そんな非常に貴重な「特権」をフェルンはなんと
服の汚れをきれいさっぱり落とす魔法
を教えてもらうことで使います。
え?と思いますよね。
でもね、この魔法「神話の時代に存在したとされる伝説級の魔法」なんです。
これで戦闘や仕事を任されて服が汚れても大丈夫ですね!
一級魔法使い試験で合格した魔法使い
フリーレンは一級魔法使い試験では不合格になりました。
ただ、今回見事一級魔法使い試験に合格し、一級魔法使いに昇格したメンバーもいます。
それについて理由もつけて紹介していきます。
合格した魔法使い
今回の一級魔法使い試験で合格した魔法使いは次の通りです。
- フェルン
- デンケン
- ユーベル
- ラント
- ヴィアベル
- メトーデ
12人中6人が合格していました。
個人的にはユーベルが合格したのが意外でした。
そして、デンケンはここで一級魔法使いになり、ある魔法をもらったことで、黄金郷のマハトを攻略できる力を手に入れます。
ここでの実績が後のストーリーにつながるのは、さすがフリーレンと思ってしまいますね。
合格した理由
ゼーリエが今回の試験で合格した理由はいくつかあります。
1つ目は「ゼーリエの魔法制限のゆらぎが見えるかどうか」ということ。
フェルンはこれが理由で合格と言い渡されています。
また、「自分が一級魔法使いになった時のイメージ」ができるかどうかを判断できる
また他にも「ゼーリエと相対してもどう戦うか考える者」「勝てないと判断したものの、それが恐怖からではなく戦略的に判断した者」です。
他にも面白い理由は「ゼーリエのことを小さくて可愛いと思った」
さらには「面接に分身を送る度胸を持つ者」も合格にしていますので、一概にこれ、という合格基準はないようですね。
一級魔法使い試験で不合格だった魔法使い
今回、合格者もいれば、不合格者もいましたね。
不合格の魔法使い
今回不合格はフリーレン以外には誰なのでしょうか。
- カンネ
- ドゥンスト
- ラオフェン
- シャルフ
- エーレ
フリーレン以外にも5人も不合格者がいました。
顔を見ただけで不合格になってしまったメンバーが可哀想過ぎます。
ただ、顔を見ただけで適性を判断できるゼーリエは、相当な魔法使いだと思って良さそうですね。
不合格になった理由
今回の試験が不合格になった理由。
それはゼーリエが基準になっていました。
- ゼーリエと接見した時、ゼーリエの魔力に恐怖心を抱く
- 一級魔法使いになった自分の姿をイメージできない
というのが不合格の理由です。
今回不合格者だった魔法使いは残念ですが、
でも、次の試験は3年後にあるので、次回までに腕を磨いてほしいものですね。
葬送のフリーレンとは
葬送のフリーレンの簡単なあらすじ等を紹介していきます。
葬送のフリーレンのあらすじ
魔王を倒し、王都を凱旋した勇者一行。
その中の魔法使いとして、フリーレンはいました。
10年間の旅路を共にしてきましたが、長命種のエルフであるフリーレンにとってはとても短い時間。
50年に1度降る「半世紀流星」を見た勇者一行は次回もそれを一緒に見ようと約束し別れたのです。
50年後、年老いた勇者ヒンメルに再会し、他のメンバー共に半世紀流星を見ます。
しかしその後ヒンメルは寿命で死んでしまうのです。
それをきっかけに、フリーレンは人間を知る旅にでることにしたのです。
葬送のフリーレンの登場人物
- フリーレン:魔王を討伐した勇者一行の魔法使いのエルフ。人間を知るために旅にでることになる。
- フェルン:フリーレンの唯一の弟子。魔法使いとして非常に優秀。
- シュタルク:勇者一行の戦士アイゼンの弟子。戦士としての素質があるとアイゼンから言われている。
- ザイン:僧侶の男性。フリーレンに助けられ仲間になる。不治の毒を治療するほど天性の才能がある。
葬送のフリーレンについて
出版社 | 週刊少年サンデー |
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刊行期間 | 2020年22・23合併号~ |
原作者 | 原作/山田鐘人 作画/アベツカサ |
巻数 | 既刊11巻(2023.6月~) |
アニメ放送 | 2023年9月29日21時~スタート |
公式サイト | https://websunday.net/work/708/ |
おわりに
今日は「葬送のフリーレン」アニメの再放送について紹介しました。
どんな風にアニメ化され、あの良い雰囲気を映像として見せてくれるのかを楽しみにしていましょう!
https://maroup.net/archives/36705
シュタルクとフェルンの関係が私はとっても好きなんです!
今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!