自転車に乗っているとき、思わぬトラブルに見舞われることがあります。
その一つが、犬のフンを踏んでしまうことです。
めちゃくちゃショックですよね。
この場合、適切に対応しないと、汚れやにおいが長時間残ってしまうこともあります。
ここでは、踏んでしまった時の対処法と、ニオイがひどい場合の解決方法を解説します。
自転車でウンチを踏んだ時の洗い方など対処法について紹介していきます!
すぐにできる応急処置
まず、道端で犬のフンを踏んでしまったことに気づいたら、できるだけ早く対処しましょう。
初期対応で結構後の大変さが違います。
もし周りに草や石があれば、それを使ってタイヤについたフンを軽くこすって取ることができます。
手元に使える道具がない場合でも、できる範囲で汚れを落としておくと、後で掃除がしやすくなります。
もし近くに水道や公園があれば、軽く水で洗い流すのも良いですね。
これでかなりの汚れが取れるので、自宅に戻った後の手間も少なくなります。
コンクリートなどで擦り落としたり、ティッシュで拭いてそのティッシュをポイ捨てするのは周りの迷惑になったりするので避けるようにしましょう。
自宅に帰ってからの洗い方
自宅に帰ったら、しっかりとタイヤや自転車のフレームをきれいに洗い流しましょう。
まずは水でタイヤ全体を流し、ブラシやスポンジを使ってフンをこすり落とします。
特にタイヤの溝や車輪の隙間に汚れが入り込んでいることがあるので、注意深く掃除しましょう。
中性洗剤を使って汚れをしっかり落とすと、ニオイも取れて衛生的です。
自転車用の洗剤も売ってるので、そういったグッズを用意して洗っておくのもいいですね。
洗剤を少しだけタイヤにかけ、ブラシで丁寧にこすり洗いしましょう。
その後、しっかりと水で流し、乾いた布で拭き取っておけば安心です。
自転車でウンチ踏んだニオイが取れない時
自転車でウンチを踏んだ時、嫌なのはそのニオイが取れない時ですね。
こんな時どうしたらいいのかについても紹介していきます。
ニオイがひどい時の対処法
フンを踏んでしまった時、特に気になるのがニオイです。
しっかり掃除をしても、ニオイが残ることがありますよね。そんな時は、消臭スプレーやアルコールを使うと効果的です。
タイヤやフレームにスプレーをかけ、特に汚れがひどかった部分は丁寧に拭き取ってください。
もし消臭スプレーが手元にない場合は、重曹もおすすめです。
タイヤに軽く振りかけてしばらく置いておくと、重曹がニオイを吸収してくれます。その後、ブラシで重曹を払い落とすだけで、すっきりとした仕上がりになりますよ。
タイヤを交換する
もしニオイがどうしても取れなくて日常生活にも支障が出る!という場合は、タイヤのみ交換するという方法も1つのやり方です。
この場合は自転車屋さんに行って事情を話し、交換をお願いしてください。
大元がなくなればニオイも消えるので、ここはケチらずにしっかりと元をなくしてしまいましょう!
フンを踏まないためにできること
犬のフンを踏んでしまわないようにするためには、走る道をよく確認することが大切です。
住宅街や公園の周辺では、フンが落ちていることが多いので、特に注意が必要です。
また、夜間や薄暗い時間帯に自転車に乗るときは、ライトを使って足元をしっかり照らすと安心です。
万が一、踏んでしまった場合も、慌てずに落ち着いて対処すれば大丈夫です。
日用品の中で消臭スプレーや洗剤を常備しておくと、何かあっても対応できるのでおすすめですよ!
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おわりに
犬のフンを踏んでしまうと、ちょっと嫌な気分になりますよね。
でも、しっかり掃除をしてしまえば、自転車もすぐにきれいになりますし、気持ちもスッキリします。
私自身も経験がありますが、丁寧に掃除をして消臭対策をすれば、後に残る不快感はありません。ちょっとしたトラブルにも冷静に対応することが、毎日の安心につながります。
人生の中でウンチを踏むのは1回はあるのではないでしょうか。
幼稚園〜職場行くまでの間に
自転車でウンチ2回も踏んだサイアクまあ運が付いたってことにしよう
連勤やけど買いたいものもあるし
頑張ろう♥️♥️♥️♥️♥️— (@kumaaa_saaan) February 25, 2024
こういったポジティブな考え方をしていけるといいですね!
今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございましいた!