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おせちは2歳から食べてはダメ?何歳から食べられるか注意点も紹介!

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そろそろお正月の時期。

おせち料理が楽しみな時期になりましたね!

そうなると気になるのが、子どもにおせち料理を食べさせてもいいのか?ということ。

実家に帰省したり親戚の家に行った時、「子どもも食べなよ~」と言われた時、どれを食べさせよう・・・と私は困ったことがあります。

おせち料理はなんとなく大人向けの食材が多いので、食べさせてもいいのか迷ってしまいますよね。

赤ちゃんを過ぎ、離乳食を過ぎた2才の子供に、おせちは食べさせていいのかな?

またおせちは何歳から食べてもいいのか、食べる時の注意点や子ども用のおせちについても調べてみました!

おせちは2歳から食べてダメ?

おせちを子どもに食べさせたい、と思った時、一体何歳からいいのかしら?

2歳は食べて良いのかしら?と気になる所ですね。

ではまずおせち料理は何歳から食べてもいいのかを解説していきますね!

一般的には3歳ごろから

おせち料理と一言で言ってもいろんな食材がありますが、一般的におせち料理は「3歳ごろから」食べてもいいと言われています。

3歳になると、咀嚼機能が発達したり、自分でよく噛んで飲み込むこともできますし、消化機能なども発達しているので、そういった意味でも3歳からあげているという保護者は多くいましたね。

逆に1歳や2歳でおせちを食べるという家庭は少なかったですね。

2歳までおせちを食べない理由

一般的に3歳まではおせちを食べない、という事が多いようですが、それはなぜでしょうか。

  • 味付けが保存食のため他の食材よりも濃いこと
  • 普段の食卓で出ない食材が出ること
  • 生の食材も出ること

といった理由から、3歳未満の子どもには色々と心配な面もあるのです。

  • 味付けが濃いので塩分摂取量が多くなる
  • 消化機能や免疫機能が未成熟なので、生の食材でおなかを壊すことがある
  • 固い食材もあるので、噛む機能が未熟だと喉に詰まらせる心配がある

こういった理由から「3歳までは食べさせない」と決めている家庭が多くいました。

ただ、3歳になったら絶対OK!というわけではありません。

あくまで一般的にはということなので、心配なら3歳以降にあえてあげる形でもかまいません。

咀嚼がまだ心配だったり、体調の加減であげないという選択肢も一つの方法ですよ!

食べる時の注意点についても

個人的には2歳の子どもにはおせちは選んで食べてもらいたいなって思ってます。

ただ、1年に1回しか出ない料理。

普段食べ慣れていないものもあります。

その時に注意してほしいこともありますので、ここで紹介していきますね。

味付けは必ず薄めで

おせち料理は大人向けなので、味が濃い目に作られています。

自宅で作る場合は味を薄めにしてみたり、市販のものでしたら少量にしておく、代わりのものを用意しておくなどしてみてくださいね。

味が濃くついているものに関しては湯がいて味を薄めたり、ご飯に少量混ぜて薄くするなどして、子どもが食べすぎないように注意しましょう。

アレルギーに注意しよう

おせち料理にはエビや数の子、いくらなどアレルギーが出てしまう可能性があるものが含まれています。

食べるおせちの原材料などを事前にアレルギーのチェックをしておくか、食べさせないほうがいいでしょう。

年末年始は病院もやっていませんので、初めて食べさせる食材は正月は避け、来年に向けて平日にならす方がよいですね。

親戚の人などが欲しがる子どもに知らないうちにあげていることもありますので、先に取り分けてしまい「他のが食べたければママに聞いてね!」と念を押す形をとることをお勧めします。

喉に詰まらないように目を離さないで

おせちは保存食の意味もあるので、あまり柔らかくなく、歯ごたえが必要なものが多いです。

そのため、お餅や筑前煮のこんにゃくは喉につまる危険性が高いもの。

もし食べさせるのであれば、必ず小さく切ってからにしましょう。

お餅はとろとろに煮るなどするのも詰まらせないためにはいいですね。

そして小さくして少し冷ましてから食べさせましょう。

そしてよく噛むように子どもには伝え、必ず大人がそばにいてしっかり見ているようにしましょう。

食材によって食べさせ方を工夫する

ちなみに私の子供も3歳ごろからおせち料理を食べ始めました。

おせちはたくさんお食材がありますが、工夫次第で食べることができます

お雑煮は餅なしか他で代用しよう

お餅は噛み切ることが難しい赤ちゃんには厳禁です。

喉につまらせる原因になりますので、様子を見て食べさせるようにしましょう。

お餅ではなくても代わりの物を使えば、お雑煮をおいしく食べることも出来ますので、お餅に固執することなく、子どもの様子を見て食材を工夫してみましょう。

お餅以外は味を薄めれば赤ちゃんでも食べられますね。

黒豆は甘すぎるので避けるようにしよう

子どもに人気がある黒豆。

大人もこの甘くておいしい味が好きな人が多いですよね!

しかし子供にとっては甘すぎるので、なるべくあげないほうがいいでしょう。

3歳以上でも少量にしておいたほうがいいかもしれませんね。

もしくは潰したり半量をあげたりして、あまり大量にあげないように気を付けましょう。

伊達巻は手作りで十分おいしい

子どもに人気の伊達巻は、甘くて食べやすいので、気づくと子どもがパクパク食べることが多いですが、これも実は砂糖を多く使っており、甘すぎる味付けです。

もし手間でなければ、子ども用に普通の卵焼きを作ってあげるといいでしょう。

その方が砂糖の量も少なくて安心ですよ!

栗きんとんは少量で

栗きんとんもおいしいですが甘いですよね。

うちの子は唯一これだけを食べてくれました。

特に市販のものは大量に砂糖が入っていることが多いです。

そのため、年齢に合わせて小さく切って少量あげるようにしましょう。

筑前煮は切り分けよう

筑前煮も市販の物は味付けが濃いので、なるべく自宅で薄味に作ったものをあげるといいでしょう。

もしくは上げるのであればお湯で薄めるなどして味を薄くするか、もしくはご飯にまぶす、小さく切ってあげるなどして一気に多くあげすぎないようにしましょう。

あくまでも「おせち料理」は「大人向け」に作られていることを意識していくことが大切です。

少し面倒かもしれませんが、ひと手間かけて子どもに食べてもらうと、普段できない味の体験ができると思います。

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おわりに

おせち料理、いつから子供と楽しめるのだろうと思うところですが、だいたい3歳を目安に食べさせ始めてみてくださいね。

ですがすべての食材がOKなわけではなく、子ども用にしてあげたり少量にしたりと、子どもに合わせながらみんなでおせち料理を楽しんでくださいね!

もし難しくても「食べられるようになったら一緒に食べようね」と伝え、お子さんが好きな食べ物を出してあげましょう。

友達の子どもにお年玉ってあげるべきなの?

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

 

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ゆかり
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