子育て

子どもに兄弟どちらが好きと言われた時の正しい答え方とNG例!対応方法や子どもの本音も

こんにちは!

毎日子育てお疲れ様です。

兄弟がいると、毎日てんやわんやですよね。

そしてそんな中、あなたは子どもに、「自分と弟(兄)どっちが好き?」と聞かれた経験はありませんか?

私はこれを自分の子どもにきかれたこともあるし、私自身親に聞いたこともあります。

子どもって自分が親に愛されているか、不安で確認したくなることってあるんですよね。

ですが聞かれた方としては、どう答えるのがいいのか分かりませんよね・・・。

親としては兄弟どちらも変わらず大好きなのに、子どもはどうしても聞かざるを得ないのでしょうか。

そこで子どもに「どちらが好き?」と言われたらどう答えるか、原因や子供の本音もご紹介したいと思います!







子どもに「兄弟どちらが好き?」と言われた時の正しい答え方

では子どもに「どちらが好き?」と言われたらどう答えるか、その例をいくつかご紹介しますね。

「どっちも一番」という

親の気持ちとしては、兄弟に優劣はなくどちらも一番ですよね。

その気持ちを素直に答える方法のも一つの方法です。

子どもとしては「どっちだよ~」と思ってしまうかもしれませんが、ここは正直にどっちものことが大好きで一番だ、ということを伝えてみるのもいいでしょう。

もしそれで納得しない場合は「私にとってはどちらが1番じゃないよ、どっちも一番だよ!だーい好き!」とハグしてあげてください。

どちらのいいところも伝える

あくまでどっちが好き、という優劣をつけて比べるのではなく、上の子は〇〇、下の子は〇〇なところが好き、とどちらもいいところを伝えてあげるのもいいでしょう。

「お話をよく聞けるところで一番は○○ちゃん!」

「思いやりがあるところが一番なのは△△ちゃん!」

というように、「ここの部分はあなたが一番だよ」という「中身」について1番という風に伝えてあげましょう。

子どもは「自分のこういうところを見てくれているんだ」「この部分は誰にも負けないぞ」ということできっと自信になるはずです!

また、このことを兄弟に伝える時も「ぼくはココに関してはママ一番好きなんだって!」と言えば、相手も傷つきませんよね。

「じゃあ僕はどこの部分がママは一番好きなんだろう・・・」と気になって聴きに来るので、答えをしっかり準備しておきましょう。

抱きしめながら「あなたのことが大好きよ」と気持ちを伝える

答える内容ではなく、自分はあなたが大好きだということを抱きしめながら伝えてあげるのも一つの方法です。

子どもはただ、親に抱きしめてほしいだけなのかもしれません。

それだけでもきっと子供は喜ぶでしょう。

こういうことを聞いてくるということは、何か不安に感じることがあるということです。

抱きしめてあげるだけでも、立派な答えになるでしょう。




子どもに「兄弟どちらが好き?」と言われた時のNG例

「どっちが好き?」と聞かれてNGな返答はあるのでしょうか。

そんなこと聞かなくてもわかるでしょ!はNG

子どもが「どっちが好き?」と聞かれた時、自分は忙しい時かもしれません。

そして、どっちも好きだよ、という前についついこの言葉を発してしまう事ってありませんか?

子どもにとっては真剣に「自分を愛してくれているのか」という事を聞きたいんです。

その子どもに「そんなこと聞かなくてもわかるでしょ!」と答えてしまうと、子どもはそれ以上言葉が出てこなくなってしまいかねません。

わからなくなるからこそ、勇気を出して聞いてくるのです。

子どもの問いを、まずは受け止めてあげましょう。

どっちが好きと言わない方がいい

子どもにとって、兄弟よりも自分が好きと言われるのは嬉しいですよね。

子どもが求めている回答はそれかもしれませんが、私はこの答え方は推奨しません。

こう答えてしまうと、

・いつか順番が変わってしまうかもしれない

・外でいいふらしてしまう

・下の子に伝わってしまう

というデメリットがあります。

特に外でいいふらしたのを下の子が別の子に聞いたとなれば、それは本当にショックですよね。

「私は愛されていないんだ・・・」という劣等感につながる可能性もあります。

それを親本人ではなく他の人から聞くと、誤解はさらに広がりかねません。

あくまでも優劣はつけず、平等に好きだということを一番に伝えてあげるようにしましょう。

 

対応方法を紹介

ではこの子どもの問いに答える場合、親としてどういうことに注意して対応すればいいのかもご紹介します。

子どもの悪い面は言わない

答える際、「上の子のここはよくない」「下の子のここはよくない」などといった悪い面は伝えないようにしましょう。

勇気を出してこの質問をしているのに、悪い面を言われると結構傷ついてしまうものです。

しかも悪い面を伝えると、これは子どもが欲しい答えではないので「聞かなきゃよかった・・」と後悔して次から聞きづらくなってしまいます。

結局子供に劣等感を与えてしまいかねませんので、マイナス面は言わないように気を付けましょう。

はぐらかさない

子どもはその質問をするとき、答えを求めています。

「そんなこと聞かないでよ~」「どうだったかな~」「どっちかな~」とはぐらかされると、子どもの不安は増してしまいます。

結局どっちが好きなの?」と怒り出す子すらいるくらいです。

子どもの望んでいる答えではなくても、質問にはちゃんと向き合ってください。

そしてきちんと大好きであることを伝えてあげてくださいね。

パパとママどっちが好きなの?と話をすりかえない

子供が兄弟を比べるなら、パパとママを比べてどっちが好きか聞いてみよう!と思う方もいるかもしれません。

親が回答を迷うように、子どもはパパとママどちらが好きか聞かれると本当に迷ってしまうものなのです。

さらに子どもが自分ではなくパパを1番!というと、悪気がなくてもこちらも傷つくものですよね。

はぐらかさない、と同じ意味合いにはなるのですが、逆に質問をして話をすり替えないようにしましょう!

子どもが「結局何?」と混乱してしまいますし、親の反応を見て言葉を選ぶようになってしまいかねません。

なぜ子供はそう言うのか原因も

ではなぜ子供は兄弟を比べる質問をしてくるのでしょうか?

友達との話題に出た

意外と多いのが、友達の影響です。

私の子どももなぜそんな質問をするのか聞いたところ、

「友達が、うちのママは妹より僕のほうが好きって言ってた」などと話して話題に出たからだったからなんです。

そうなると、自分はどうなのかな?と気になりますよね。

友達に影響されて何気なく気になって聞いてくることがありますので、その場合は心配しなくてもよいですね。

親の表情や態度から不安になる

日頃子供は結構親の表情や態度を見ています。

自分より下の子のほうがかわいいのではないか・・・と上の子は不安になってしまったりするんですよね。

親は意識していなくても、ついつい一方の子どもだけをかわいがってしまう。

子どもは敏感です。

そういった親の無意識な行動が、子どもの心に不安を呼び起こしているのかもしれませんね。

だからこそ直接聞いて確かめたいということで、聞いてくることがあるかもしれません。

叱られたあと

子どもは叱られると、叱られた事がショックなだけでなく、兄弟よりも自分が一番叱られているのではないか、と不安になってしまうことがあります。

そしてそれが不思議と「自分は愛されていないのではないか」と思ってしまうんですね。

叱られた後などは気持ちも不安定になって、どちらが好きなのか、という「自分の方が愛されている」という事を確かめたいと思うんですね。

だからこそ、この問いにはしっかり向き合い、はぐらかさず答えてあげましょう。

答えることで、子どもが抱えるモヤモヤとした不安がなくなるようになり、子どもも安心します。




子どもの本音は何が隠れている?

子どもは結構敏感です。

言葉にして安心感がほしいときだってあるのです。

「どっちが好き?」と聞くことには、子どものこんな本音が隠れているのです。

自分が愛されていることを確認したい

大人も恋人に愛情を確認するように、子どもも確認したいものです。

特に大好きな親には好きでいてほしいんですよね。

そんなときは「私はあなたが大好きだよ」ということをしっかりと伝えてあげてください。

好きだとわかると子どもはホッとして、いつもの行動に戻ります。

自分が一番になりたい

子どもは自分が一番でいたいと思うものですよね。

ですが常に「一番のあなたが好き」と伝えてしまうと、悪いことをしたりテストの点が悪いと順番が逆になってしまうのでは・・・と不安になってしまいます。

やはりどんな風でも「いつでもあなたが大好きよ」と伝えること、順位をつけないで「そのままのあなたが好きと伝えた方がいいのは、こういった理由からですね。

親は子供に順位をつけず、どちらも平等であることを伝えるのが一番です!

愛情不足のサイン?

この質問をされたとき、うちの子愛情不足なのかも・・・と思ってしまうかもしれません。

確かに不安になってしまいますよね。

子どもによって、愛情の感じ方はそれぞれです。

少し愛情をもらって満足する子どももいれば、どれだけ愛情をもらっても「もっともっと!」と欲しがる子もいます。

そのため、親がたくさん愛情を注いでいても「まだ足りない!もっともっと」と感じてしまうこともあるんですね。

でも親にはそれがわからないこともあります。

また、親としては愛情だと思っていて接していても、子どもには愛情として伝わってないこともあります。

この質問をされていたら、愛情の注ぎ方、そして伝え方が子どもには理解できているのかな?と自問自答してみましょう。

また、最近子どもと接する時間が減っていないかどうかを振り返る機会だと思ってみましょう。

おわりに

子どもにこの質問をされたことがある人、また実際に自分がしたことがある人は多いのではないでしょうか。

子どもにとって親は全てであり、嫌われたら生きていけないくらい大切な存在です。

そんな子供には、兄弟に優劣をつけずしっかりと愛情を伝えてあげましょう。

私も難しいことではありますが、子どもにはきちんと愛情を伝えてあげられるようになりたいと感じています。

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!









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ゆかり
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