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はたくとたたくの違いは方言?使い方・使い分けについても

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何気なく使っている言葉の中で、「はたく」と「たたく」という言葉がありますよね。

私はいろんな地域に住んだことがあるので、叩くことを「はたく」「たたく」とそれぞれ使っている人がいるな~という印象を持っています。

子供に「はたく」の意味は?と聞かれた時答えたら「それって「たたく」と一緒じゃないの?」と聞かれて頭を抱えたこともあります。

それぞれ、違いや意味はあるのでしょうか?

使い方や方言なのかについても、詳しく調べてみました!

はたくとたたくの意味は何?

案外意味がぼんやりしながら使っているのが「言葉」。

それをクリアにしないと答えられないのが、子どもからの質問ですよね。

ただ、実際学校などで、「はたく」と「たたく」の意味の違いを学ぶ、ということはありませんよね。

改めて調べてみて、初めて理解することはありますので、それぞれの意味を見てみましょう!

「はたく」の意味は

まずは「はたく」の意味を調べてみましょう。

<はたくの意味>

たたく、うつ、叩いて払う、払って除く

叩いたり打ったりすること以外にも、「払う」という意味合いが含まれていることがわかりますね。

「布団をはたく」「ハエをはたく」などいった文章に使われることが多いです。

また、「大枚をはたく」という意味合いで使われることでもわかるように、「使いつくす」という意味合いでも使われることがあります。

叩くというよりは「払い落す」という意味や「使う」という意味合いの方が強いのがこちらの「はたく」なんですね。

たたくの意味は

一方で「たたく」の意味は何でしょうか。

<たたくの意味>

手に持ったもので物や体に強い衝撃を与える、攻撃、注意喚起

つまりこちらはメインの意味として「たたく」という意味合いが込められているんですね。

どちらかというと「相手(もの)に対して攻撃を与える」意味合いとしては「たたく」の方がストレートに伝わってきますね。

もともとこの言葉は何かというと、ひざまずいて頭を地面につけることを意味していたそうです。

そして土下座をすると、額が地面にくっつきますよね。

その地面を額で「たたく」という意味を「叩く」の言葉は持つことになったと言われています。

「はたく」と「たたく」。

本来この2つにはこのような意味が込められています。

改めて見ると「なるほど」と納得するものですね。

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はたくとたたくの違いは方言?

「はたく」と「たたく」

先ほどの意味を見てみると、言葉尻は似ていても、意味が結構違うな~と感じませんか?

では具体的に何がどう違うのでしょうか?

はたくは物をよけるために使われている

「はたく」というものは人に向かってというよりは、ゴミやほこりなどを払いのけるという意味合いが込められています。

これが「たたく」よりもニュアンスとして強く感じますね。

というのも、「はたく」を使うときは、「叩く」という事が目的ではなく、「払いながら叩く」という意味でつかわれることが多いのです。

つまり「誰か」を叩くというよりは、ほこりやごみなどを払うことを目的にし、その結果叩く、という意味合いなのではないでしょうか。

たたく強さが強いと「たたく」弱いと「はたく」

「はたく」という言葉と「たたく」という言葉。

どちらが力強く感じますか?

どちらかというと、「はたく」の方が「叩く」より優しく、弱目なイメージを感じますよね。

「叩く」という言葉は、「物や体に何か衝撃が走るもの」を指します。

「誰か」を叩いたり、ものである「太鼓」などを叩いたりといった時は「はたく」ではなく「たたく」を使います。

確かに「はたく」程度では太鼓は力強い音をだせませんよね。

つまり、何かに刺激を与えて音を出したり、誰かを攻撃するための手段が「たたく」なんですね。

はたくよりは強めなイメージですね。

漢字は同じ

「たたく」と「はたく」。

意味が違う二つの言葉ですが、実は「たたく」も「はたく」も「叩く」という感じを使うんです。

ですので「た」と「は」を言い換えるだけで意味が違ってきて、漢字で書くと同じことになってしまうんです。

とても難しい使い方ですよね・・・。

だからこそ、「はたく」はひらがなで使われることが多いのかもしれません。

北海道の方言でもある

調べてみると北海道の方言で「はたく」というのがありました。

意味としては上記と同じで、漢字も「叩く」です。

これは「はたき」に基づいているようで、壁や天井などについた埃を下に落とすときに使う掃除道具です。

これを使うときにはたくという言葉を使っていたようですから、やはりはたくは「埃などを落とす」という意味が本来の意味なのかもしれませんね。

方言ではないという意見も

実はこれ、調べていくと「方言ではない」と言っている方も多かったです。

特に方言ではないということで、「はたく」は「たたく」と「払う」の混合の言葉なのではないか、という意見もありました。

これに関しては正解がなく、方言であるかどうかという正解についてははっきりしたことは解明されていません。

ただ、北海道では実際に方言として使っているということなので、一部の地方では「方言」として確立しているということなのかもしれませんね。

どちらも日常的に使う言葉ですし、その時々に合わせて使っていくのがよさそうですね!

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はたくとたたくそれぞれの使い方も紹介!

ではこの2つの言葉は、それぞれどんなときに使うのかも見てみましょう。

はたくの使用例

「はたく」の言葉を使う時は、何か物を払って落とす、という時に使うことが多いです。

  • 頭についたほこりをはたく
  • パン粉をはたく

「はたく」の本来の意味は、強い衝撃を与えるのではなく、優しく叩くときに使いますよね。

ほこりを払いのけたり、とんかつを作るときにお肉にパン粉を付けて、つけすぎたときにパン粉をはたく、など優しく取り除く、というときに使用するようにしましょう。

この言葉を使うだけで、優しく何かを払って落とす、というニュアンスが伝わります。

逆に

  • 太鼓をはたく
  • 喧嘩して相手をはたいた

という意味で使うと、相手にイメージが伝わりにくく、こちらの思惑と違った意向が伝わりやすいので、優しい力かそうでないかをしっかりとイメージして使い分けるようにしましょう。

たたくの使用例

それでは具体的に「たたく」の言葉の文章での使用例をご紹介しますね。

  • 妹の頭をカッとなって叩いてしまった
  • 太鼓教室で思いっきり太鼓を叩いてきた

「たたく」という言葉は、強めに衝撃を与えて、何かが傷ついたり痛みを感じる時、または衝撃を与えて音を出すなど、強い動作が求められる時に使われます。

逆に言えば

  • 服についたほこりをたたく
  • コロッケの衣をたたいて落とす

といった文章で使うと、かなり強い力でやったのか・・・と相手は考えてしまいますよね。

また、人に対してはあまり使いたくない言葉ですし、痛いイメージもあります。

こちらに関しては、「強い衝撃」という意味を相手に伝えたいときに使うようにしましょう。

おわりに

以上、はたくとととくの違いと意味、方言なのかについて調べてみました!

結論としてはたくが方言なのかそうではないのか、いろんな意見がありました。

どちらも感じが同じなので、混同してしまいがちですよね・・・。

今後は意味を使い分けて使っていくといいかもしれませんね!

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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ゆかり
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