小学生になると、親と一緒に行動するよりも、習い事や友達との遊びに行く日が増えてきます。
その姿に成長を感じる一方、帰りが遅くなって心配する、と言った事があるのではないでしょうか。
物騒な世の中になり、子どもが犯罪や事故に巻き込まれることがある中、親としては何かある前にもしっかりと準備をしておくことが求められています。
今回こちらの記事では
- 小学生の帰りが遅くて心配な時に出来る事
- 小学生の帰りが遅い時に追跡・見守りできるアプリについて
- 追跡・見守りできるアプリ「iシェアリング」について
- 追跡・見守りできるアプリ「iシェアリング」のメリット
紹介していきたいと思います。
小学生の帰りが遅くて心配な時に出来る事
小学生になると、友達と出かけたり、塾や習い事に子ども一人で行く日が増えていきます。
成長したなあ・・と感じる一方で、帰る時間が遅くなって心配する日も増えてくるもの。
息子の帰りが遅い😱と心配で車で探しに行ったら、誰も小学生がいない。。
あ、今日6時間授業か😇と気づいてそそくさと帰宅。無駄な心配&移動をしてしまった((´д`))
— 瑠璃(るり)@楽天Amazonブログが収入の柱 (@ruri_nomado) February 8, 2022
成人するまでは帰りが遅いと心配。
小学生の時もサッカー部⚽️終わって、真っ暗な中よく帰宅してきてたわ。
あまりの心配で落ち着かないから犬の散歩がてら途中までよく迎えに行ったもんだ。— start (@77tomuuji6701z) December 10, 2021
親としては子どもがいつもの時間に帰ってこない、迎えに行ったのにいつもの帰り道で会わなかった・・・となると心配でたまりませんよね。
そんな時に親が出来る事をこれから紹介していきます。
迎えに行く
子どもが門限になっても帰ってこない。
下校時刻になっているのに、お帰りチャイムが鳴っているのに・・・
子供の事が心配になったのなら、まずは迎えに行くことが一番簡単です。
子どもがどこにいるのか、どの道を歩いて帰ってくるのかを知っているのであれば、迎えに行くのは簡単です。
何もなければ途中で子どもと出会う事ができます。
ただ、高学年になればなるほど、親が迎えに来ることを嫌がる子どももいます。
そんな時は姿を見つけたら声をかけずに、そっと帰ってくるようにしましょう。
外出先に連絡を入れる
子どもが友達の家に遊びに行ったきり帰らない。
習い事や塾に行っていて帰ってこない。
そういった場合は、外出先や習い事の教室に連絡を入れ、
「まだいるかどうか、それとも帰っているかどうか」
という事を事情を説明して教えてもらいましょう。
案外何かしらのトラブルがあってまだ帰っていなかったり、友達としゃべっていて近くにいた、という事も考えられます。
外出している連絡先を知らなければできない方法ですが、もしすでに帰っている場合は
- 何時に帰ったのか
- 誰と帰ったのか
これらも聞くようにして、子どもがちゃんと帰路についているかを確認しておきましょう。
子どもと外出時に情報を共有する
実を言うと、私の子どももなかなか約束の時間に帰ってきません。
不要な心配をしないよう、しっかりと子どもと外出における情報を共有しましょう。
- どこに出かけるか
- 誰と出かけるか
- 歩いていくのか、自転車でいくのか
- 何時に帰ってくるのか
と言った事を必ず出かける前に共有することです。
こういったことが分かっていると、帰りが遅くなった時にどうすればいいのかを判断する材料になります。
子ども自身にも、ちゃんと自分の行き先を伝えることで「自分の帰りが遅くなると心配する人がいる」という自覚や、約束を守ろうという意識を持つようになります。
こういった親子のコミュニケーションをしっかりと取るようにしましょう。
子どもと外出時のルールを作っておく
子どもは帰りの時間をなかなか守ることはできません。
小学生のうちは、時間を気にすることなく、楽しい事に夢中になり、周りが見えなくなってしまう年代なのです。
そういった事が続くのはあまり良くありません。
そのためルールをしっかりと決めておきましょう。
決めた方がいいものは
- 友達と遊ぶ頻度(1週間に何回、土日祝はどうするか)
- 帰る途中で寄り道するかどうか
- 帰ってくる時間
- 約束を守れなかった場合どうするのか
といった事になります。
特に塾や習い事の帰り道は、友達と寄り道する事が増えてきます。
そういう場合断りづらく、ついつい流されてしまうのが子どもの人間関係。
その場合のルール、また友達と遊ぶ頻度や必ず帰ってくる時間を、親子で話し合って決めておきましょう。
夕ご飯や宿題に関してもルールを決めておく事をお勧めします。
周りの人間も動きやすくなり、余計な心配をしなくてもすみますので、一度ちゃんと子どもと話し合って情報を共有しておきましょう。
スマホを持たせる
子どもの帰りが遅くて心配。
なぜ心配なのか、という事ですが、それは
「子どもが今どこで何をしているのかわからない」事が原因です。
- どこにいて何をしてるのか?
- 一人?もしくは誰と一緒にいるの?
- トラブルに巻き込まれていない?
- きちんと帰ってこられてるの?
- ケガとかしてない?
こういった事が全部不明だから、親は居ても立っても居られないほど心配になるのです。
では、
- 子どもとすぐに連絡が取れたら?
- 子どもがどこにいるのかわかったら?
- 子どもが今何をしているのかがわかったら?
こういった心配をする事はありませんよね。
そして、そんな子どもとすぐに連絡が取れる方法は「スマホを持たせる」という事です。
スマホがあれば子どもとすぐに連絡を取る事も出来ますし、こちらのメッセージもちゃんと伝えることができます。
もし子どもが親の目の届かない所に遊びに行くようになること、習い事や塾からの帰りが遅くなってしまう場合にはスマホを持たせることをお勧めします。
親も仕事で家にいない時、子どもが放課後何をしているかはわかりません。
- ちゃんと家にいるのか
- どこに出かけて遊んでいるのか
- 塾には真面目にいっているのか
という事は親が情報を取りに行かない限りわからないのです。
子どもとの連絡手段や安全確認の意味でも、スマホを持たせておくと、見えない世界を知ることができるので安心ですね。
小学生の帰りが遅い時に追跡・見守りできるアプリについて
小学生になると、親元を離れて遊びに行く事や、塾や習い事で忙しく、親が帰ってきてほしい時間に帰ってこなくなる日が増えてきます。
そんな子どもの事が心配で迎えに行くことが増えてしまうと、家の事ができなくなったり、子ども本人から迎えに来るのを嫌がれられることもありますよね。
そんな時だって親ができることはあります。
それを今から紹介していきます。
小学生の安全のためには見守りアプリを入れておこう
小学生は少しずつ友達との関係が濃くなり、家族との時間よりも友達との時間を優先し始める時期。
ただ、まだ子ども。
親に連絡なく遅く帰ること、普段通らない道を通って帰ってきたりと、親の予想を超える行動はするものと認識しておきましょう。
門限や危険回避の行動はできないのに、危ない事は平気でする。
親も把握ができにくくなる年齢なのです。
ただ、スマホを持たせても、子ども自身が遊びに夢中で使う事ができない事もあります。
そんな時でも「どこにいるのか」わかるように、見守りアプリを入れることをお勧めします。
子どもは案外、親の心配の大きさを理解していないもの。
親が自分のタイミングで子どもの安全を確認できるよう、アプリを活用していくようにしましょう。
小学生でも操作できる簡単なものがおススメ
小学生の子どもにスマホを持たせて、「何かあったら連絡してね」と言ておいても、いざという時に自分一人でどうしたらいいのかわからない事が多くあります。
「何で連絡くれなかったの!」と怒っても、子どもができることって本当に小さな事。
また、子ども自身が操作しなくても、勝手に居場所を親のスマホに連絡してくれたり、緊急時は簡単な操作だけでダイレクトに伝えるような機能が付いている方が安心です。
大人でも、相手が心配しているタイミングで連絡する事を忘れることもあります。
小学生が持つスマホなので、子どもでも簡単に操作できるアプリを入れておくと、連絡する事を忘れていても安心です。
連絡が取れない時でも安心の「iシェアリング」
帰りが遅い小学生の親が安心できるアプリの中で、私がおススメするものは「iシェアリング」というアプリ!
こちらのアプリは、子どもが上手く親と連絡が取れない、ついつい連絡するのを忘れてしまう場合にとっても便利です!
親はいつでも子どもの安全が心配で、「今どこにいるのか」「ちゃんと家や習い事の場所には着いているか」という事を確認したいものです。
子どもはそんな親の心配には気づかないもの。
だからこそ、親が確認したい時、子どもに負担をかけさせない方法で、安心できる方法を活用していけば大丈夫です。
iシェアリングはそんな私たち親の思いをバッチリ叶えてくれるアプリなんです!
どう言ったメリットがあるかについては、これから紹介していきますね!
追跡・見守りアプリ「iシェアリング」について
今回私が子どもの追跡・見守りできるアプリとしてお勧めしているのが「iシェアリング」
名前を聞いただけではどんな追跡アプリなのかはわかりませんよね。
一体どんな事ができるのかについて紹介していきます。
子どもの居場所がわかるアプリ
まず、こちらの「iシェアリング」は、スマホを持っている子どもの居場所をがわかるアプリです。
「スマホは持ってるのに連絡が取れない」
「この時間家に帰っているはずなのにまだ帰っていない」
と言った時に、こちらのアプリがあれば、我が子が今いる場所がわかります。
地図上での子どもの位置をしっかりと示してくれるので、子どもの現在地はもちろん、迎えに行く時にも、無駄なく子どもの元にたどり着くことができるようになります。
出発・到着通知を受け取ることができる
iシェアリングでは、子どもが家を出発したり、習い事や学校に着いた時に出発・到着通知を受け取ることができます。
家に帰った、出かけたという報告は、親の目がないと案外やらないことが多いもの。
遊びに行く事や習い事で会う友達との会話の方が楽しいのが子どもです。
でも、そういった事をしていても親には到着した、という大切な連絡が届くのがこのアプリのスゴイ所。
出発や到着の連絡が届くことが、仕事中などで家にいない親の安心を生むことができます。
異変があれば通知が届く
こちらのiシェアリングでは、スマホを3回振るだけで「パニックアラート」が発動。
緊急連絡が親のスマホのアプリに届くようになっています。
緊急の事態に備えた機能がついているので、子どもが親の電話番号を探すことなく連絡をすることができるようになっています。
緊急の連絡が来ないのが一番ですが、そういった機能があることによって、子どもも親も「いざという時」に備えることができます。
操作方法方は非常にシンプル。
- マップの左側にある赤いベルのマークを押す
- 10カウントの後もしくはスマホを3回振る
この行動だけでメッセージを送れます。
スマホが振れない時でもベルのマークを押せば10カウントの後メッセージを送ってくれるのは嬉しいもの。
この行動だけですぐに緊急メッセージを送ることができるのは本当に安心ですよ!
無料でダウンロード可能
これだけの機能がついた便利なアプリ、有料でも子どもの安全には変えられないですよね。
でも、実はこちらのアプリ、無料でダウンロードができて、利用も無料でできるんです!
ちなみにこちらのアプリは世界1位の位置追跡アプリ!
アジアで使用1位の実績を持ち、なんとユーザーは約400万人!
無料のGPSアプリなのに、位置情報もわかり、さらには緊急メッセージも送れる機能があるので、他のアプリがなくてもこれ一つで大丈夫。
リアルタイムでのチャットも地図上でできるので、持っていると便利ですね!
追跡・見守りアプリ「iシェアリング」のメリット
子供GPSアプリ、また子供見守りアプリとして活用されている「iシェアリング」。
使うメリットや感想についても紹介していきます。
子どもの居場所をリアルタイムで把握することができる
子どもが家に帰ってきた時、よくあるのが「どこに行ってたの!帰ってこないから心配したのよ!」というもの。
忙しい親にとっては、子どもが今どこにいるかを、「心配だ!」と思う「今」知りたいものなんですよね。
探しに行く時もどこを歩いているかわからずぐるぐる探している間に、子どもは違う道を通って家に帰ってしまった・・・・なんて事があったら二度手間にもなってしまいますね。
そんな時、リアルタイムで知ることができたら・・・?
- 今子どもがいる場所にピンポイントで迎えに行ける
- あとどれくらいで帰ってくるのかを予測できる
- 位置情報を見れば何かあったのかを予測できる
- きちんと帰ってきているのかがわかって安心して待っていられる
ということが可能になりますよね。
アプリがあればどこにいるのかわかるので、安心して送り出して帰りを待つこともできますし、帰る時間を予測して迎えに行く事もできます。
親が子どもの安全を守るために「どう行動すればいいのか」を考えることができるアプリなんです。
簡単な操作で緊急時伝えられる
私も経験がありますが、不審者に声をかけられたり、ケガをしたりした時、頼れる大人がいなくて怖い思いをしたことがあります。
大人もそうですが、緊急時は子どもも周りに「助けて」と言えないことの方が多いんです。
防犯ブザーが引っ張るだけで鳴るようになっているのは、緊急時は簡単な行動しかできないことが理由の一つです。
ただ、防犯ブザーは周りに異常を知らせる事しかできません。
スマホのiシェアリングは3回スマホを振るだけで緊急メッセージを親に送ることができます。
子供にとって一番頼りになる人に、一番必要な情報を即座に伝えることができるんです。
自分の一番身近な親に連絡することですぐに対応することができるのも、このアプリの大きなメリットです!
子どもがどこを移動したのかがわかる
子供って「この道を歩いて帰るように」と言っても、お友達と一緒にいたり、好奇心が湧くと、いつもと違う道を帰ってくることが多くあります。
そんな時はやはり心配ですよね。
こちらのアプリでは、どの道を移動して目的地まで行ったのか、いわゆる「 ロケーション履歴」を見る事も可能です。
なかなか帰ってこない子どもを探しに行く時、どこを歩いているかがわかると目星をつけて探しに行きやすく、また途中で落とし物などをした時にも非常に助かります。
また、学校の通学路とは違う道を歩いて事故などにあった時、学校の保険が下りない事もあり、自分で支払う事にもなりかねません。
そうならないよう、親がしっかりと子どもの帰路を確認する必要があります。
そんな時にもこちらのロケーション履歴機能は便利です。
子どもの行動をしっかり把握できるのも、こちらのアプリのメリットですね。
近くにいることを知ることができる
こちらのアプリでは、居場所や到着連絡以外にも「接近アラーム」という機能が便利です。
この機能は、登録している友達が近くにいる時、「近くにいるよ」と教えてくれる機能です。
この機能が付いている事で、待ち合わせの時にも友達を探しやすくなります。
一緒に外出している時、万が一はぐれてしまっても大丈夫。
接近アラートが友達の場所を教えてくれます。
さらに、iシェアリングでは、それぞれの友達ごとにプライバシー設定が変更できるので、自分の今いる場所を知られたくない時には、自分の位置情報を隠すことも設定できます。
そのため、プライバシーを守ることもちゃんとできるんです。
友達が近くにいる時は、「接近アラーム」の通知を受け取ることができるので、待ち合わせや友達を探すときなどに便利です。
ちなみに有料のプレミアム版では、友達追加が無制限にできますので、このアプリのみで奥の友達と便利につながることができます。
GPSアプリのiシェアリングですが、万が一知られなくない時の機能も充実しているので、安心して使う事ができますね。
\安心できる無料アプリを利用してみる/
おわりに
- 小学生の帰りが遅い時にはしっかり対策をしよう
- 見守り・追跡アプリを利用して、親がいつでも安心できる環境を作ろう
- 「iシェアリング」を活用すると、緊急時や到着・出発の際もメールが届いて安心
小学生になると、少しずつ親元から離れ、自立の一歩を踏み出すようになります。
心配になることも増えてきますが、子ども自身の成長の過程では必要な事。
親ができる事は、しっかりとその自立をサポートし、安心な環境の中でのびのび子どもが過ごしていく事ではないでしょうか。
ぜひこちらのアプリ、無料なのに使える機能満載なので使ってみてくださいね。
今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!