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お年玉で6歳の相場金額はいくら?甥っ子や姪への現金以外のおすすめも

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突然ですが、小学校を目前にした6歳児へのお年玉の相場は、どのくらいかご存じでしょうか?

「まだ未就学児だから…」「春から小学生だし…」など迷うところですね。

我が子はもちろんですが、甥っ子や姪っ子へのお年玉はいくらにするのかも悩む所ですよね。

ここでは、6歳児のお年玉について詳しく紹介していきます。

現金以外のお年玉のおすすめもあるのでチェックしてみてください。 

お年玉の6歳の相場金額はいくら?

お年玉の金額。

相手に渡すものなので、いくらにするかどうか悩むものですよね。

実はある程度の相場を知っておくことで悩まずに気持ちよく渡すことができます。

相場はもちろんのこと、兄弟がいる場合も悩みどころです。迷っている方は次のポイントをチェックしてみてください。

相場金額は500円~1,000円

未就学児である6歳の場合、お年玉の相場は500円または1,000円程度のようです。

 

あまり高額だと使いきれなかったり、翌年からの金額を増やさないといけないので、あまり高額ではなくても良いでしょう。

お金を裸で渡すよりも、落として失くしてしまうケースもあるので、1000円札をポチ袋に入れて渡す方が多いです。

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なぜこの相場?

なぜこの金額か、気になる人もいるかもしれません。

これは、6歳がまだ未就学児ということもあり、1,000円以上は高すぎると感じる人が多いからというのが大きな理由です。

さらにお年玉で甥っ子姪っ子に上げる場合、相手の親が金額をチェックしている場合もあります。

さらに子どもももらった金額を覚えていて「去年より少ないね」とがっかりされることがないよう、一度金額を上げたら下げない方がいいです。

6歳はまだ欲しいものが高額ではないことからも、500円~1,000円程度が圧倒的に多いようです。

兄弟がいる場合は

兄弟がいる場合、500円と500円にするか、1000円と1000円というように、金額を合わせることが無難です。

年齢が大幅に開いている場合は別ですが、年が近い兄弟の場合、金額を揃えると答える人が多いです。

上が小学校または中学校、下が6歳児と言う場合は、金額に差をつけたほうが不公平感がなくて良いでしょう。

その際は、中学生の場合3,000円~5,000円、6歳の子には1,000円というようにしておくと良いですね。

入学祝いのお金もプラスして

6歳になると4月からは小学校に入ります。

そのため、お年玉と入学祝をプラスして渡す人もいます。

また、一緒にしてしまう人もいます。

入学祝金の相場は3,000円から1万円程度とされており、お年玉も含めるなら5,000円程度が妥当とされています。

子どもに渡すと子どもが全て使ってしまう可能性もあるので、もしそれが嫌な場合は、分けて親御さんに渡すようにしたほうが有意義に使ってもらえると思いますので、ここはどうするか一度しっかり考えて見てくださいね。

現金以外のおススメも紹介!

お年玉と言っても、6歳なので、あまり高額になると子どもが驚いてしまったり、無駄遣いしてしまうと心配なこともありますよね。

もしそれが心配であれば、現金以外で渡す法もあります。

気になる方は次の項目をチェックしてみてください。

QUOカード

子供から大人まで幅広く使えるQUOカード。

現金は気が引けるという場合は、ギフト感覚でQUOがおすすめです。

QUOカードは使いやすいので、子どもがお金を持つよりも気楽にもたせられます。

QUO加盟店のコンビニや書店の店頭で利用できます。

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商品券・ギフトカード

JCBギフトカードもお年玉として活用できます。

ギフトカードは、包装・のし・紙箱・メッセージカードケースなど、用途に合わせて利用できるので、お年玉やお祝いにも最適です。

1000円・5000円の2種類から選ぶことができ、希望の金額で利用できます。

商品券は利用できるお店が限られているので、渡す相手の地域が商品券が使えるのかをチェックしてからにしておきましょう。

全国百貨店共通商品券利用店舗一覧

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図書カード NEXT

図書カードNEXTは、全国の書店やオンライン書店で利用できます。

コレは私もよくプレゼントに使いますが、非常に使い勝手が良いですね。

ただし、利用できない店舗もあるため、利用する際は必ず加盟店を把握しておくことが大切です。

書店での利用なので、おもちゃやゲームではなく、学びなどに使うことができるので、もらった人からも喜ばれる事が多いです。

図書カードもネットで利用できるタイプが増えており、利用できるサイトも増えているので、図書カードもおすすめですよ!

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お年玉を6歳に渡す時の注意点・マナーについて

6歳の子どもにお年玉を渡す時の注意点やマナーについて紹介します。

時期・渡し方など確認しておくと、失礼なく渡すことができます。

ポチ袋に入れる

緊急ではない限り、ポチ袋に入れて渡すと子供がとても喜びます。

ぽち袋には「ほんの僅か」という意味合いがあり、気持ちをお金に代えて渡せるのがお年玉ですね。

現金・金額が見えないのも粋なはからいに感じます。

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目上の方の子供には現金はNG

目上の方の子供さんには、ギフトカードを送りましょう。

目上の方の子供に現金を贈ることは、失礼にあたると言われています。

現金の方が手っ取り早い気がしますが、このようなマナーを覚えておくことも大切です。

案外マナーを大切にしている人もいますので、ここはしっかりとおさえておきましょう。

図書カードなどを贈る人が多いので、図書カードを贈っておくと間違いないですね。

子供にではなく親に渡す

子供に渡してあげたいですが、親が見ている場面では直接渡してもよいかもしれません。

子供がいない場合は、親に渡してもよいでしょう。

子供はお金を自分で管理できないので、親に渡すのが無難かもしれません。

その際も、現金ではなくポチ袋に入れて、名前を書いておくとよいです。

15日までに渡す

お年玉は、15日までに渡すようにしましょう。

お正月飾りをする期間が明けるのと同じ時とされており、15日に鏡開きをする風習があります。

お正月・年賀状なども15日までとされています。

もし、15日を過ぎてしまう場合は、お小遣いという感じで渡してあげると、子供も喜びます。

あまりこだわりすぎると動けなくなりますので、あげられる時期を見てどうあげるのかを決めるのもありですね。

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おわりに

お年玉は毎年悩みますが、相場は知るいい機会になります。

相場や渡す時期、マナーなどもあるので、子供にとっても親にとっても気持ちよく渡せるとよいですね。

子供はすぐに成長し大人になっていきます。

自分の姿を子供に見せてあげるのも、子供にとって素晴らしいことに感じます。

ぜひ良い思い出として楽しんでくださいね!

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今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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ゆかり
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