東京で働きたい、上京して夢を叶えたい。
憧れの東京の街で一人暮らしを始めようと計画を立てよう。
そう思った時、まず必要になることは「住む場所を決める」ということです。
東京は一人暮らしの相場が高いため、できる限り生活費を抑えたいと思った時は、家賃などの必要経費を下げる必要があります。
そんな時におすすめなのが「シェアハウス」というスタイル。
ただ、女性が一人でシェアハウスを利用するために、実際にはどうなのか知っておきたいですよね。
今日は実際に住んでいる人の口コミや、女性が東京でシェアハウスを探すポイントについても紹介していきます。
おすすめのサイトも紹介していますので、ぜひ最後までご覧くださいね!
【女性向け】東京でのシェアハウスの口コミまとめ!
- 東京で生活したいが、生活費はできる限り安くしたい
- 初期費用を抑えて引っ越ししたい
- 一人暮らしは寂しいので、大人数でにぎやかに過ごしたい
そんな時、シェアハウスという方法は最適です。
東京は一人暮らしをしようとすると、家賃相場は8万円以上必要です。
上京したてや働き始めた社会人にとっては、生活費を圧迫する値段です。
一方シェアハウスは5万円からと家計にも優しいので、初めての東京ぐらしにはおすすめです。
実際にはどんな風か、実際に住んだ人の口コミをまとめてみました!
東京でのシェアハウスの口コミ
東京でシェアハウスを利用した人の声には様々なものがありました。
シェアハウスの何が良いって、もちろん日常が楽しいのもあるんだけど、防災時の備えとか待ち合わせ場所とかみんなで話し合えるし、何かあってもみんなと一緒ならなんとかなりそうだと思える安心感がすごい…
地震大国の日本東京在住の独身としてはとてもありがたい….🙏
— 下村 彩紀子🌱PR (@sakiikos2) December 6, 2021
海外から来た人の感想も紹介します。
友達は日本に遊びにきた時に撮った日本に引っ越したばかりの私。メルボルンから大好きな東京に引っ越して最初に茗荷谷にあるすごくボロいシェアハウスで住んでたけど毎日ワクワクして夜中に一人でコンビニに行くだけでも幸せだった。キラキラな日々だった。 pic.twitter.com/KkcesZABtq
— haz (@uryy_fuji) May 22, 2020
他にも様々な口コミがあったので紹介します。
- 高円寺に住んでいましたが、家賃が安いこと、冷蔵庫などを1つにまとめることができて電気代なども安くなるのが良かったです(20代・女性)
- 週末はパーティーをすることが多い物件だったので、ゆっくりしたいと思っても参加が暗黙の了解なのがしんどい時がありました。(30代・女性)
- 家賃がワンルームを借りるよりもだいぶ抑えられて助かりました。何か困ったときも周りの人が助けてくれて安心でした。(30代・女性)
といった声があります。
良かった声・残念な声と様々ですね。
実際に住んだ人の声
実際に住んだ人は、シェアハウスに住んでみて様々なメリット・デメリットを経験したので紹介します。
シェアハウスに住んで、職種や業種の違う人と知り合えて見聞が広がったし、何より寂しくなかったのがよかった。(20代・女性)
夜の仕事の子や夜に帰宅する子がいたので夜も朝も生活音がバタバタ聞こえてきてストレスな時がありました。ハウスルールを守れない人が入居してしまうと大変なこともありました。(30代・女性)
大学を卒業して結婚するまで5年間住んでいました。女性専用のシェハウスだったことに加えて1番年上が30歳と年齢的にも近かったので姉妹の様な付き合いができ、休日に旅行に行くこともあり楽しめました。(30代・女性)
家賃を抑えたくて入居したので思いの外部屋が狭く、狭い上に壁が薄いので生活音が気になる事があった。(30代・女性)
普段の生活では決して出会うことのできないような、さまざまな価値観、仕事、ライフスタイルの人と出会うことができました。時間を共にすることで生涯の友人関係を築くことができ自己成長につながりました。(30代・女性)
実際に住んでみて、家賃が安いことや他ではない出会いや経験ができるのが、シェアハウスのメリットですね。
一方、生活面におけるストレスも共同生活の上では少なからずあるようです。
ただ、シェアハウスの探し方を少し気をつけるだけで必要以上のストレスを生まないようにすることができるんです。
東京でのシェアハウスの探し方のポイントも
東京でのシェアハウスでの生活は、できる限り希望に沿ったものでありたいですよね。
ストレスやデメリット面を減らすためにも、どうシェアハウスを探したらいいのか、そのポイントも紹介していきます!
セキュリティ面
まずは、シェアハウスのセキュリティ面がどうかをチェックしましょう。
シェアハウスは複数人で住むため、一人暮らしよりも人の目があり、セキュリティ面に関しては安心な部分が多くあります。
その上で、シェアハウス内で安全に住むために、どんなセキュリティ対策がされているのかをチェックしておきましょう。
- 防犯カメラ
- 玄関の鍵
- オートロック
- 玄関モニター
- スタッフの巡回
- 個室の鍵
- 鍵付きロッカー
シェアハウスによっては様々な工夫をしているところもあり、また最低限のセキュリティしかない場合もあるため、「自分はこれだけは絶対必要」という優先順位を決めて探すと決まりやすくなります。
周辺環境
シェアハウスを決める上で、周辺環境も重要です。
住みやすい環境か、生活用品が買えるお店は徒歩圏内にあるのか、交通の便はどうか、ということは非常に重要です。
また、一人で夜家に帰ることも想定した上で、夜間の人通りや明るさも視野に入れておきましょう。
ハウスルール
シェアハウスは不特定多数の他人との共同生活になります。
そのため、ハウスルールがきちんと決められていることを確認しましょう。
また、ハウスルールがきちんと守られているかについても確認しておきましょう。
今は契約書を書くこともあるようなので、そのあたりをしっかり見ておきましょう。
生活習慣が異なる外国人や異性とも共に過ごすため、決め事が守られているのかまでチェックしておくことを覚えておきましょう。
家賃など費用面
普通の賃貸物件を借りる際には、初期費用として
- 家賃1ヶ月分
- 敷金・礼金
といった費用がかかります。
一方シェアハウスでは敷金・礼金などが基本無料になるため、初期費用を安く抑える事ができます。
ただ、事務手数料など別の費用がかかる場合もあるため、契約前に費用面に関しては確認しておきましょう。
内覧の際には家賃とのバランスや築年数なども見ておくと後々後悔することが減り、安心して入居できます。
同居人の情報
個人情報のためすべてを知ることは難しいのですが、同居人の情報をある程度確認しておきましょう。
- 同居人の男女比
- 同居人の国籍
- 同居人の交流関係
これだけでも住んだ後のイメージができます。
また、交流はどれくらいあるのかなども確認しておくと、自分のペースで住むことができるのか、ある程度の付き合いはあるのかなどもわかります。
さらに実際に住んでいる人と話してみると、実際にはどうなのかを知ることができます。
生活上の設備が整っているか
こちらも初期費用を抑える上で必要なことです。
- 冷蔵庫が備え付けてあるのか
- 電子レンジはあるのか
- 共有スペースにテレビはあるのか
- キッチンの設備はどうなってるのか
といったことも、内覧の時にチェックしておきましょう。
「ここで生活した時に、買い足さなくていいものはどれくらいある?」
という目線で見ておくと、自分の予算と合わせて検討することができます。
共有スペースが清潔か
生活する上で、同居人との価値観が合うかどうかも重要なポイントです。
共有スペースは全員で利用するため、清潔かどうか、掃除がきちんとされているのかもチェックしておきましょう。
一番良いのは定期的に清掃スタッフが来てくれるシェアハウスを見つけることです。
その場合はどれくらいのペースで清掃に来ているのかを確認しておきましょう。
運営会社さんとの連絡手段
シェアハウスは個人や管理会社が運営しています。
なにか疑問点が合った時やトラブルが起きた時、どんな対応をしてもらえるのかを確認しておきましょう。
管理会社の方が親身に対応してくれるのかどうかで、住んだ後の安心が変わるので、知っておくと安心です。
物件は必ず見て
シェアハウスを探す時には、必ず気になる物件は直接見ておきましょう。
実際に東京でシェアハウスを利用した人は「生活音が気になる」という声が多くありました。
そのため
- トイレやお風呂が女性・男性で分かれているのか
- お部屋のタイプや壁の厚さ
- 生活音が気になる部屋か
- 部屋で生活が簡潔するか
- 共有スペースはどんな風か
などを実際に見て確かめましょう。
住んでみたら共有スペースの生活音が気になってストレスということもあります。
内覧で気になるところはしっかりと聞いて解決させましょう。
東京のシェアハウスを探すおすすめの方法
東京でシェアハウスを探したいけど、どう探したらいいのかわからない、という人も多いと思います。
現在はどのような方法でシェアハウスを探すのがおすすめなのかも紹介します。
ネットで探すのが主流
インターネットやスマホが普及した現代では、シェアハウスをネット検索で探すのが主流です。
ネットには様々なシェアハウスの情報が溢れています。
その中で自分が気に入る物件を探すことが、忙しい現代人には合っています。
ネット検索だと
- 好きな時間に探せる
- 好きな条件で効率よく探せる
- 好きな場所で探せる
というメリットがあります。
ただ、情報が溢れていて、どのサイトがいいのかもわからなくなりがち。
そんな時は次のことを参考にチェックしてみてください。
物件や口コミなどが書かれているサイトを見よう
シェアハウスの物件を扱っているサイトを調べる時には、次の4つができるサイトかをみておきましょう。
- 物件の詳しい情報が掲載されている
- 細かい条件で希望の物件を簡単に検索できる
- シェアハウスに住む上での注意点が載っている
- 実際に住んでいる人の口コミなどが書かれている
物件の詳しい情報が掲載されていると、実際住んだ時のトラブルを防ぐことができます。
また、シェアハウスを選ぶ際に気をつけることや見ておくべきことが掲載されていると、迷わずに詳しい情報を得ることができます。
そしてできれば実際に住んでいる人の口コミも掲載されているサイトを選びましょう。
口コミが多いサイトでは、シェアハウスを契約して終わり、というわけではなく、住民との風通しの良い関係を築いている事がわかります。
細かい検索条件で選ぶこともできると、自分の希望と合った物件を見つけることが早くできるので、「すぐにでも住みたい!」という人にはピッタリです。
おすすめサイト
数多くあるシェアハウスを扱うサイトで、特におすすめするのが「SHARE PARADE(シェアパレード)」です。
(引用:公式サイト)
こちらのサイトでは、コミュニティリビングのあるシェアハウスを中心に物件を紹介している、新しいライフスタイルの実現をサポートするサイトです。
SHARE PARADE(シェアパレード)では様々なライフスタイルに合った物件を取り扱っているので、自分が思う生活に合ったシェハウスと出会う事ができます。
「SHARE PARADE(シェアパレード)」とは
東京でシェアハウスを見つける上でおすすめのサイト「SHARE PARADE(シェアパレード)」
こちらでは自分が「住んでみたい!」とワクワクする物件に出会う事ができます。
どんなことができるのかを細かく紹介していきますね。
シェアハウスの「今」を知ることができる
「SHARE PARADE(シェアパレード)」では、ただ物件情報を提供するだけではなく、シェアハウスに関する「今」を知ることができます。
- シェアハウスにはどんな人が住んでいるのか
- それぞれのシェアハウスの雰囲気
- シェアハウスに住んでいる人のライフスタイル
- シェアハウスの面白い・ワクワクする事
といった、「実際に今住んでいる人のリアルな声」が掲載されています。
そのため、他のサイトよりも「今」の情報を得ることができます。
実際に自分が住んだら・・・という「未来」をイメージすることができます。
さらにはリアルな情報が掲載されているので、より自分の希望とマッチングする物件を見つけることができます。
新しいライフスタイルを見つけられる
「SHARE PARADE(シェアパレード)」では、シェアハウスで言われがちな
- プライバシーがない
- なんとなく清潔感がない
といったマイナスイメージを一掃する物件が数多くあります。
私も利用してみましたが、とにかくキレイでおしゃれな物件が多くあります。
清潔感あふれるおしゃれな物件が多いので「自分にあう物件はどれかな?」とワクワクしながら探すことができます。
他にも新しいライフスタイルが描けるシェアハウスが掲載されています。
・女子会の楽しめるシェアハウス
・外国人と英語で遊べるシェアハウス
・CookingPartyを楽しむシェアハウス
・ネコと住めるシェアハウス
さらにサイトでは、エリアや沿線、駅からかかる時間はもちろん、家賃やこだわり条件で物件を見つけることができます。
アクセス面の条件以外にも、効率的に自分の希望する条件の物件を見つけることができます。
サイトから直接問い合わせが可能
「SHARE PARADE(シェアパレード)」では、サイトから物件への問い合わせができます。
このように、スマホで簡単に初期費用や内覧の予約まで進める事ができるんです。
さらに契約まで進められるため、一般の賃貸契約のような、仲介手数料を支払う必要もありません。
初期費用が抑えられるのは嬉しいことですね。
シェアハウス総合ポータルサイトとして、あらゆる疑問にも答えてくれるので、安心して物件を探すことができるサイトとしてもおすすめですよ!
おわりに
今日は東京でのシェアハウスの口コミやおすすめサイトについて紹介しました。
住居が変われば、ライフスタイルが変わります。
東京で過ごす一度きりの人生を、住居で楽しく快適なものにしたくありませんか?
シェアハウスなら、そんな望みを一つでも多く叶えられる場所になるかもしれません。
「SHARE PARADE(シェアパレード)」で、新しい自分への一歩を踏み出すきっかけにしてくださいね!
\ワクワクする未来のライフスタイルが見つかる!/
今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!