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メルカリで変な日本語の場合はどうやり取りする?危ない時の見分け方も

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メルカリを使っていると、「この人、ちょっと変わった日本語だな」と感じるやり取りを経験することがありますよね。

やりとりの中で不安に思ったり、「大丈夫かな」と迷ったりすることもあると思います。

そういう時は、自分の直感を信じて落ち着いて対応しましょう。

この記事では、変な日本語の相手とのやり取りで困った時の対処法や、もし危険な相手だった場合の見分け方を順に解説していきます。

ぜひ参考にしてくださいね!

メルカリで変な日本語の相手の場合はどうする?

メルカリなどフリマアプリの中で

「なんか意思疎通がおかしい」と思う時があります。

一体どう対応すればいいのでしょうか。

 まずは相手の意図を理解しよう

相手の日本語が少しおかしいと感じても、色々と調べてみると、わかってくることがあります。

まずは相手の意図を理解するようにしましょう。

日本語が変な場合、次の可能性を考えてみましょう。

 外国人の可能性

メルカリは主に日本国内のサービスですが、海外の方が利用していることもあります。

一例ですが、留学生で日本に住んでいて、日本語入力がおぼつかないことには、翻訳機能を使い、日本語に訳して送っている場合もあります。

その場合、翻訳ツールを使ったぎこちない文章になることがよくあります。

また、自分ではあまりわからないまま入力していることもありますので、そうなる場合は日本語が変な場合もあります。

不安な場合は取引をしない方がいいかもしれません。

また、発送などは国内のみにする、という文言を出品ページに追記しておくと、落札されてから海外に・・・など、普段ではあまり考えられない方法での発送依頼をされなくて済むかもしれません。

メルカリ初心者や慣れていない人

メルカリアプリ初心者や、文章を書くのが苦手な人は、短くそっけない表現になりがちです。

たとえば、「〇〇ください」や「〇円いいですか?」などの直球のやり取りがこれに当てはまります。

また、スマホ操作やメルカリに慣れていない場合は、句読点の打ち方や文章の区切りが変なところにある、という場合もあります。

日本語が変でも、やり取りがきちんとできる場合は、もしかしたら慣れていないだけかもしれません。

 ネットリテラシーが低い人

相手が特に悪気はなくても、カジュアルすぎる表現を使っている場合もあります。

ある意味ネットリテラシーが欠落しているということで、相手に対し失礼な言い回しになっいることもあるのです。

この場合、あまりにも不快な場合はトラブルにつながる前にやり取りを終了させたほうがいいかもしれませんね。

日本語がおかしい場合は、外国人の可能性は高いと考えた上で、まずは、「相手も不慣れなのかも」と余裕を持って様子を見ながら対応しましょう。

そしてコミュニケーションが通じない場合は速やかに自分を守る対応をしていきましょう。

 変な日本語の相手とやり取りする際の基本ルール

メルカリで変な日本語の方とやり取りする必要が出てしまった。

その時に、トラブルにならないように冷静に丁寧に対応しましょう。

冷静に対応すると相手側の対応が変わることもあるので、トラブルを避けやすくなります。

 質問が分かりづらい時は聞き返す

相手からの質問が日本語がおかしいためにわからない場合、こちらから丁寧に聞き返しましょう。

例えばですが、

例:「〇〇とはどういう意味でしょうか?」
例:「ご希望の条件についてもう少し詳しく教えてください。」

と、丁寧でもシンプルに書いてあげると相手が日本語が苦手な場合ハードルは低くなります。

また、相手側からの希望ばかりをきくと要求が大きくなって断りづらくなることもあるので、ある程度こちらの条件を先に出しておくのも一つの方法です。

 無理をせず、慎重に進める

やり取りをしていて何か違和感を感じたら、取引を進める前に一度立ち止まって考えることが大切です。

相手の要望に「ここまでなら答えられるけど、これ以上は無理」という感じで、線引をある程度はっきりしておくことをおすすめします。

ちょっとでも変だと感じたら、相手との取引を中止するのも一つの方法です。

相手の顔がわからないからこそ、慎重に進めるようにしてくださいね。

 危険な相手かも?取引を辞めたほうが良いケース

メルカリは様々な人が利用するサービスです。

しかし現在、トラブルが起きてもなかなか解決にならないこともあります。

そのため、以下のような場合は、トラブルに発展する可能性があるため、取引を中止することを検討しましょう。

 支払い方法や発送方法が不自然

「直接会って取引したい」

「メルカリ以外の方法で支払ってほしい」と提案される場合です。

これは出品者と落札者双方が合意していれば可能になります。

ただ、相手によってはトラブルに発展する場合もあります。

日本語が通じない場合は、会っての取引の場合はやはり言葉が通じないこともあります。

こちらは一人でも、相手は複数人ということだってありえます。

配送サービスも匿名などを使えるので、メルカリではなるべく会ってというやり取りは避けるようにしましょう。

それでも・・という場合はできる限り無理しないでおきましょう。

 返金やキャンセルをしつこく求めてくる

「商品が届いていない」と言われるが証拠がない。

「壊れていたから返金してほしい」と言われるが、写真などの証拠を提示しない。

相手からの言い分を証明する物が提示されなく、誠実さが感じられない場合は、取引を止める判断も必要です。

 攻撃的な言葉遣いをする

メルカリはお互いが対等です。

強い言葉で要求してきたり、こちらを責めるような態度を取る場合は注意が必要です。

相手に対し攻撃的な言葉遣いは、お店とお客という関係に例えた場合は「カスタマーハラスメント」に該当します。

もし「怖い」と感じることがあれば、運営に相談して、対応してもらうよう伝えてみましょう。

安心な取引ができない相手には、関わらない方が良いです。

 危ない相手かを見分けるポイント

メルカリはいろいろな人がいます。

相手が安全な取引相手かどうか、見分けられるとトラブルに巻き込まれる確率が減ります。

ぜひ以下の方法でチェックしてみましょう。

  1. プロフィールや評価を確認し、新規ユーザー・評価コメントが良くない
  2. メッセージの内容が明らかに変
  3. 会話が成り立たない

この場合は、一人で悩みこまず、メルカリの「お問い合わせ」機能を活用し、事務局に相談するのが安全です。

 トラブルを防ぐために気をつけること

できればトラブルには巻き込まれたくないもの。

安心してメルカリを利用するために、以下を心がけましょう。

やり取りはメルカリ内で完結する

メルカリは基本アプリ内でのやり取りで取引は完了します。

外部連絡先を教えたり、別のサイトで取引することは絶対に避けましょう。

商品の状態や条件をしっかり明記する

相手が取引を始める前に、商品の状態などで誤解が生まれないよう、商品説明に詳しく記載しておくことが大切です。

また、配送方法などもしっかりと明記しておくとトラブルを未然に防ぐ事ができます。

発送の際は動画や写真を取る

私はこれはよくやるのですが、すり替え詐欺を防ぐために、発送前の梱包の状態などを写真や動画に撮影して保存しておくことをおすすめします。

相手からなにか言われても「ちゃんと梱包しました」「中身は間違いありません」とできるからです。

できるだけ自分を守る方法もとるようにしてくださいね。

まとめ

メルカリで変な日本語の相手に遭遇すると、最初は不安になってしまうかもしれません。

しかし、理由を冷静に考え、丁寧にやり取りすることでほとんどの場合スムーズに解決できます。

一方で、不安が強い場合や相手に誠実さが感じられない場合は、無理せず取引を中止する選択肢も大事です。

メルカリを気持ちよく利用するために、この記事がお役に立てたら嬉しいです!

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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ゆかり
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