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本を間違えて買ったら交換できる?開封済みは返品できるかも

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好きな本を買ったら同じ本が家にあった!

好きなコミックを買ったけど、作家さんが違っていた!

そんな風に間違えて本を購入してしまった場合返品や交換ができるのかについて解説をしていきます。

がっかりする前にぜひ読んで参考にしてみてくださいね。

本を間違えて買ったら交換できる?

本を間違えて購入してしまった。

 

  • 外装が似ていたから…
  • 人から頼まれたけどよくわからなくて…
  • 先月号を買ってしまった…

ということってありがちです。

こんな時返品や交換はできるのでしょうか?

調べてみました。

まず購入したお店に確認を

本を間違えて購入した場合、返品や交換が可能かどうかは、購入したお店によります。

乱丁とかではない限り、こちらが間違えてしまったので、購入したお店や出版社の責任ではありません。

まずは正直に相談して、相手からの対応を見てください。

書店で購入した場合

大手書店では未開封でレシートがある場合に限り、返品や交換を受け付けていることがあります。

開封済みの場合は原則不可のことが多いですが、事情を説明すれば対応してくれる場合もあるので、まずは諦めないで相談してみましょう。

特にプレゼント用途や購入ミスの理由を具体的に伝えると、柔軟に対応してもらえる可能性があります。

この時、購入から時間が経ってしまっている場合は、レシートがあって未開封でも、お店のシステム的には返品・交換が不可になることが多いので気をつけましょう。

オンラインショップで購入した場合

Amazonや楽天ブックスでは、間違い購入の場合でも未使用であれば返品が可能なケースがあります。

詳細は購入時の利用規約を確認してください。

開封済みであっても、商品説明と異なる場合や誤配送の場合は返品が受け付けられることが多いです。

ただ一つ注意点があります。

返送時の送料が購入者負担になる場合があるので注意しましょう。

フリマアプリや中古本の場合

メルカリやブックオフなどでは、返品や交換は基本的に受け付けていません。

購入前に商品説明をしっかり確認することが重要です。

購入者と直接交渉して解決する場合もありますが、保証はないので、断られても仕方ないという気持ちで相談してみてくださいね。

基本は「相手の方針」ありきなので、そこは頭に入れながら、相談ベースで話をするようにしてください。

断られても仕方ない、というスタンスの方が楽ですよ。

 

開封済みの本は返品できる?

基本的に返品や交換ができる事が多いのは、未使用や未開封のものが多いです。

ただ、コミックなどは開封してしまってから気づいた、ということもありますよね。

開封済みの本は返品できるのか、こちらも調べてみました。

開封済みの本について

開封済みの本が返品できるのかについては、これも判断が非常に難しいです。

雑誌や書籍などはビニールでパックされているものでなければ、購入してすぐであれば返品や交換してもらえる可能性があります。

またこの時、必ずレシートを持参するようにしましょう。

「このお店で購入した」という証明がなければ、たとえ商品がきれいであっても対応してもらえないことが多いです。

ここに関してはお店の判断になりますので、必ず相談ベースで相談するようにしましょう。

返品可能なケース

開封済みでも返品できるケースは次の場合です。

  • 破損品や印刷ミスがある場合
  • 初期不良がある場合

この2つは外からはわからないため、もしこういった破損などがあった場合は相談してみましょう。

返品や交換をしてもらえるケースがあります。

返品が難しいケース

逆に返品が難しい場合はいくつかあります。

  • 折れ目など、新品とは言えない状態
  • 付録などが開封されている場合
  • 本のバーコードがない場合
  • 電子書籍などの場合
  • 購入間違いの場合

基本的には状態が悪い場合、また付録などが開封されている場合、商品として販売できない状態では対応してもらえないことが多いです。

また、最近は外のビニールにバーコードがついていることが多く、それを捨ててしまうと交換してもらえない場合があります。

また、電子書籍など物がない状態では返品や交換ができない規約になっているので、気をつけるようにしましょう。

また「自分の購入間違い」の場合は、交換してもらえない場合もあるので、買う際にはタイトルなどをしっかり確認するようにしてくださいね。

返品や交換を依頼する際のポイント

それではここで、返品や交換をスムーズに進めるために必要なポイントをまとめてみました。

  • レシートや領収書を保管する
  • 購入日から時間をおかずに相談する
  • 商品状態を良好に保つ
  • 事情を丁寧に相談する
あくまでもお店判断になりますので、準備するものはしっかり用意していくようにしましょう。

返品や交換が難しい場合の対処法

返品や交換ができない場合でも、無駄にしない方法を考えてみましょう。

他の人に譲る

もし自分が不要であれば、家族や友人、同僚に興味がある人がいないか聞いてみましょう。

特に読みたい人がいれば、喜んでもらえることが多いです。

 

フリマアプリや買取サービスを利用する

メルカリやヤフオク、ブックオフなどで売ることも一つの手段です。

状態が良ければ、購入額に近い価格で売れる場合もあります。

寄付する

図書館や地域の読書会に寄付することで、社会貢献もできます。

学校や非営利団体でも、本を受け付けている場合があります。

おわりに

本を間違えて購入した場合、返品や交換は可能かどうかは様々な事情で変わります。

「前はしてもらえたのに」「他の店ではOKだったのに」ということは通用しません。

とはいえ、相談することで解決することもあるので、諦めずに一度お店やカスタマーサービスに問い合わせてみましょう。

そしてもし対応してもらえたなら、きちんとお礼を伝えるようにしてくださいね。

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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ゆかり
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