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友達の子どもにお年玉はあげた方がいい?年齢別の相場やダメな相手も

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こんにちは!

そろそろお年玉の時期ですね!

お店にはマチ袋などお正月商品が並びだしましたね。

そうなると気になるのが、友達の子供にお年玉はあげるべきなのか?という問題です。

もしあげるならいくらくらいあげるべきなのか、年齢によっても金額は変わってくるよなぁと思うところですよね。

そこで友達の子供にお年玉はあげるべきなのか、年齢別の金額やいつまであげればいいのかについても、詳しく調べてみました!

友達の子どもにお年玉はあげるべき?

友達の子供にお年玉をあげるべきかどうかについては、賛否両論あります。

まず最初に断っておきますが「お年玉は自分の好意なので、あげないとダメ、あげたらOK」という事はありません。

正解はありませんので、どちらの意見の理由についてまずは見ていきましょう。

あげるべきという意見

お友達の子どもにもお年玉はあげるべきという意見に関して、あげた方がいいという意見が多いですが、それはなぜなのでしょうか。

自分だけお年玉を用意していない場合が大変

お正月、友人同士で集まるとき、自分だけお年玉を用意していないとなると大変ですよね!

その場で「しまった・・・!」とならないよう、あらかじめお年玉を用意してあげたほうがいいこともあります。

また、自分ではなく友人の誰かが同じように用意していないと友人関係にも亀裂が入る可能性もあります。

それを避けるために、集まるメンバーであらかじめ話し合っておくのがいいでしょう。

子どもの期待を裏切ってしまう

子供も大きくなってくると、大人はお年玉をくれるものだと思って催促してきたり、期待している場合があります。

また、小さいころからお年玉をあげている場合は「今年も楽しみだ・・!」と期待している場合がありますね。

そんな時お年玉がないと、新年早々ガッカリさせてしまうことになります。

「毎年くれたのに何で突然くれなくなったんだろう・・」と子どもが余計な心配や詮索をすることにもなりかねませんので、せっかくの新年ですし、用意しておいた方がいいという意見もあります。

あげなくてもいいという意見

やはりお年玉は、友達の子どもにはあげなくてもいいという意見も大半ありました。

その理由をご紹介していきますね!

友達同士でお金のやりとりはしないほうがいい

私はこの意見に非常に賛成で、友達の子供にはお年玉をあげる必要はないと思っています。

あげたとしたら相手も気を使いますし、金額もどんどん増えていくことになります。

さらに一度あげてしまうと辞め時も難しくなりますよね。

お年玉は身内でやり取りをするものと一般的には言われていますので、友達同士にお金のやり取りは避けたほうがいいでしょう。

家族ぐるみの付き合いであったり親友の子どもなど、友人との関係にもよりけりですが、お金はトラブルの原因にもなりかねませんので、気を付ける必要があります。

お金以外のものをあげる

お金は相手を喜ばせるものですが、トラブルの元にもなります。

あげるのもやはり気を使うものですよね。

また、金額が少ないとこれまた文句も言われかねない、非常にデリケートなものでもあります。

そのため、お金ではなくおもちゃやお菓子をお年玉代わりとしてあげるということです。

子どもの年齢にもよりますが、ちょっとしたおもちゃやお菓子なら気も使わせず、子供も喜んでくれます。

もし正月に何かどうしてもあげたい場合は、お金以外のものを用意しておくといいでしょう。

私は友達の子どもには、おもちゃやポーチがついたお菓子をプレゼントしていました。

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これなら食べた後でも使えますし、子どもは好きなキャラクターでテンションもあがります。

お金だと恐縮されてしまう事もあるので、小さな子どもはこういったものをあげるがいいですよ!

私は他にも絵本をプレゼントしたり、好きな絵本のグッズをあげていました。

子どもはもちろん、親も喜ぶ内容だと、お正月から気持ちいい時間を過ごせますのでお勧めです!

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お年玉を年齢別の相場金額はいくら?

色々な意見もある中、やっぱり「お年玉をあげる」という方も多いはず。

でも、実際いくら包んで渡せばいいかわかりませんよね。

そこでもしあげるなら金額はいくらくらいが相場なのでしょうか。

年齢別に紹介していきます。

赤ちゃんの場合

赤ちゃんの場合は1000円も包む必要はありません。

また、お金というよりはおもちゃやお菓子の方がいいと思われます。

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もし「お年玉」という形にこだわるのであれば、500円ほどで十分でしょう。

幼児の場合

幼児の場合も赤ちゃんと同じで、そこまで高くする必要はありません。

相場としては~1000円までが、相手が恐縮しすぎずに受け取れる金額ではないでしょうか。

どちらかというと、お金よりも500円の図書カードなど、実用的なものに使ってもらえるものがいいでしょう。

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ここで図書カードを贈る場合の注意点が一つだけ。

1000円の図書カードを贈る場合、500円のカードを2枚セットで贈る方が、使い過ぎを防ぐことができるのでお勧めです。

小学生の場合

小学生の場合は色々と入り用なので、ある程度包んでおくと喜ばれます。

低学年から高学年と年齢に幅が出やすいため、1000~3000円

と学年で少しずつ差をつけて渡すと、子どもも満足度が高くなります。

「去年いくらあげたっけ?」とならないように、手帳などにメモしておくことをお忘れなく。

親によっては現金だと嫌がる場合がありますのでこちらも図書カードなどがおススメですよ。

中学生以降

中学生以降はかなり成長しているので、ここから金額をあげていくとなかなかお財布事情が厳しくなります。

3000~5000円このくらいが相場だと言えます。

中学生以降は子どもは現金の方が喜ばれることが多いですね。

このように年齢別で相場金額を見ていきました。

最初は安くていいですが、ずっと続けるとなるとかなり高額ですよね・・・。

この金額を見て、あげ続けるかどうかを考えてみてくださいね!

友達の子どもは何歳からいつまで渡せばいいの?

友人の子どもに渡すお年玉。

実際何歳からいつまであげればいいのでしょうか。

赤ちゃんから高校生まで

最初に会ったときが赤ちゃんでお年玉を渡したのならば、高校生まであげるという意見がありました。

恐らく自分の子供でも高校生までお年玉をあげる、という方が多いのではないでしょうか。

しかし高校生までとなるとかなり経済的負担がかかりますので、覚悟が必要ですね。

中学生辺りから金額を一律にすること、また図書カードなどにして金額を一定にさせるなど、さりげない気配りが求められますね。

お年玉をあげるのは小学生まで

お年玉のあげ始めは赤ちゃんの頃だったとしても、小学校を卒業したらもうあげないというパターンもあります。

中学生から金額もアップしますが、中学生くらいになると普段の付き合いはあまりなく、会っても年始くらいという関係になることが多いです。

中学生となれば親との交流よりも友人関係を優先しますので、お正月に友人と会っても子供は同席しないことが多くあります。

わざわざお年玉だけあげるというのもおかしな話なので、小学校が終わればもうお年玉も終わりにするのも一つの方法です。

お年玉の渡し方についても紹介!

お友達の子どもにどうやってお年玉を渡せばいいのかも知りたいですよね。

どんな風に渡せばいいのかをご紹介していきますね。

親に渡す

親というのは、いわゆる自分にとっての友達です。

大きくなってくるとお年玉をもらっても親に言わなかったりするので、あげたことを伝える意味でも親に渡して、そこから子供に渡してもらうのが安心ですね。

一応子どもと話ができるようであれば、「ママにお年玉預けてあるからね。ママのお話を聞いて好きなものを買ってね」と話をしておくと子どもが喜ぶ姿を見ることができますよ。

こっそりと渡す

他のお友達も集まっていた場合、みんながお年玉を用意しているとは限らないですよね。

堂々と渡したら「私用意してないよ!」と他の友人からバッシングを受けることも考えられます。

場を気まずい空気にしないためにも、みんなに見えないところでこっそりと渡すのもポイントです。

後々トラブルにならないよう、あらかじめ友人同士で話を合わせておくのも重要です。

ゲーム感覚で

もしみんながお年玉を用意し、毎年恒例の行事のようになっている場合は、ビンゴやじゃんけんなどゲーム感覚で渡すのもおもしろいかもしれません。

毎年のことだと、飽きないようにするのも大切ですよね。

そこに楽しいサプライズがあるともっと盛り上がります。

ただ、ちゃんと「ありがとう」のやり取りをしてもらうようにしましょう。

子どもの礼儀を育てる意味でも、「お年玉をもらえることが当たり前ではなく、感謝するもの」という事を伝えていくようにしましょう。

おわりに

今日は友達の子供にお年玉はあげるべきかどうかについて解説してみました。

そもそもお年玉は目上の人にはあげないものですので、上司のお子さんにはお年玉をあげるのはNGなんです。

そういった慣習もあったりするので、なるべく友達同士ではお金に絡むやり取りはしないほうがいいのかなと思います。

もしあげる場合は、相手の立場や渡し方などに気を配ってみてくださいね!

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今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました

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ゆかり
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