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2歳がヘアカットを嫌がる時の対処法!散髪でギャン泣きして暴れないコツ

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子育ても真っただ中のお母さん、お父さんが特に大変だったこと。

それは「髪を切る」ということです!

これがもう大変で大変で・・・

髪を切ることを子供が嫌がるので、後ろ髪を切るだけでも一苦労です。

2歳の子どもが散髪を嫌がる時の対処法を今回はまとめてみました!

 2歳の子どもが散髪を嫌がる時の対処法!

2歳の子どもってなかなかじっとしていられないですよね。

2歳はイヤイヤ期の真っ最中なので、こちらが思うように進まないこともあります。

そして「チョキチョキ嫌~」と嫌がると、さらに手に負えませんよね。

まず、頭の中に入れてほしいこと。

それは

「2歳は思うようにいかなくて当たり前」

「子どもの恐怖心に親は勝てない」

ということです。

これを意識していたら、多少なりとも楽になります。

そんな時の対処法をご紹介していきますね。

無理強いはしないで

子供が嫌がる時、場合によっては無理やりしないといけないこともあるかもしれません。

ただ、無理強いしたり怒りながら髪を切ると、「髪を切る」=「怖い」という図式が子供の中で出来上がってしまうことになりかねません。

そうなってしまうと、次同じように髪を切る度に怖い!という風に嫌がってしまいがちです。

子供は気まぐれですし、毎日成長していきます。

たまたまその時はできないだけかもしれません。

嫌がる時は無理じいしないで、時間を置くか次回にするかにする方がいいです。

この時「次はチョキチョキさせてね」と次につながるようにすると、次に髪を切ろうと思った時に「約束したよね?」と話すことができますよ。

ちょっとずつしてみる

もしかしたら髪の毛を一気にすべて切ろうと思っていませんか?

私も子供の髪を全て切ろうとすると、ショートカットの男の子でも最低10分以上はかかります。

一気にやろうとせず少しずつ髪を切っていくというのも一つの方法です。

  1. 髪をすく
  2. 後ろ髪を切る
  3. 前髪を切る
  4. 横を切る
  5. バランスを取る

といったように分担しながらするとハードルが低くなり、こちらもやりやすくなりますね。

無理強いせず、こちらも身軽になって子どもと一緒に楽しみたいですね。

常にほめまくる

これ、子どもにとっては「スペシャルな時間」になること請け合いなのでお勧めです。

少しでも座っていられたら「スゴイ!

ちょっとでも切ることができたら「成長したね!

そして髪を切り終わった後に「かっこいいね!

と、常にほめてほめて褒め倒しましょう。

褒められると嬉しくなってしまうのは子どもも大人も同じですよね。

「じっとしていられてスゴイね!じゃあチョキチョキできたらもっとスゴイね!」

と次の行動に繋げられるように持っていくのもありです。

ちなみに私はぬいぐるみなどをちょっと離れた場所に置いて「〇〇ちゃんの事見てますよ~」という設定にします。

そして「くまさんもウサギさんも、〇〇ちゃんがじっとしていてスゴイ!って見てるんだよ~!カッコいい所見せようか!」と、自尊心をくすぐってみるのもおすすめですよ。

ご褒美作戦で釣ってみる

子供も大人も同じですが、「先に楽しいことが待っている」場合、ちょっと嫌なことでも楽しみなことがあれば頑張れることがあります。

「髪チョキチョキできたら〇〇しようか?」などと言って、楽しいことをチラつかせて「がんばろう!」と鼓舞してみてください。

〇〇できるならがんばる!」となります。

ここでポイントなのは、ハードルを高くあげすぎることなく「これならちょっと頑張ればできる」という感じで小さなハードルにしてみること。

「じっとしていられたら、お菓子が一個飛んでくる~!」と遊びの要素も入れてみましょう。

私はこれで、お菓子をぶーんと飛ばして、「じっとしてね、じっとしてね、あ、じっとしてたからついてきた~」って遊びながらやっていました。

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「ごっこ遊び」にしてみる

2歳になると、少しずつ遊びにも変化が出てきます。

その中で2歳の子供が少しずつできるようになるものに「ごっこ遊び」というものがあります。

「今から髪チョキチョキごっこをするよ~!」と楽しい遊びの一環として、子どもと一緒に楽しみながらしてみましょう。

「お客様いらっしゃいませ。本日は髪を少し切らせていただきますね」

と言った感じで、お店屋さんさながらのようにしてみると、子どもはちょっと特別感を感じて取りくむこともあります!

親の膝に乗せながら

子供が髪を切るのを嫌がる理由の一つに「怖いから」ということがあります。

確かにハサミが目の上でシャッキンと音が鳴っているのは、確かに怖いかもしれませんね。

そういうことがないように、親の膝に乗せ、あったかいぬくもりで安心させながら切ることも一つの方法です。

案外親の膝に乗っている場合は落ち着いていることもありますし、一緒に話しながら髪を切ることも出来ますよね。

この場合、膝に乗せる親と髪を切る親と二人必要なので、二人ともお仕事がない休日にチャレンジするのも一つの方法ですね。

大人がする様子を見てみる

2歳になると、周りの事をよく観察し、大人や周りの真似をすることが増えてきます。

そのため、もし髪を切ることを嫌がった場合は、一度親が散発する様子を見せることも大切です。

「パパ(ママ)が大丈夫なら僕も大丈夫だ!」と安心してチャレンジすることができることもあります。

大人の真似が好きな子供であれば、親が髪を切る際に一緒に連れて行って様子を見せてあげましょう。

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 2歳の子どもが散髪でギャン泣きしないコツ

それではここで、「2歳の子供が髪を切るとき、ギャン泣きしないコツ」を紹介していきます。

テレビや動画を見せる

これは私もよくやっていた方法です。

テレビやスマホで、お気に入りのアニメや動画を見せ、その間にチョキチョキやっていました。

子供は集中するとじっとしていられるものです。

私は2歳の子どもに録画したアンパンマンを見せながらカットしていました。

ちょっと暴れそうな感じになると「あっ!ばいきんまんが来るよ!」と言った感じでテレビに興味をそらしたりも出来ましたので便利な方法です。

私は良く子ども番組が多い動画配信サービスを利用していました。

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お気に入りのおもちゃで遊ばせながら

これは「洗えるおもちゃ」限定なのですが、お気に入りのおもちゃで遊ばせているうちに、チョキチョキと切っていこうという方法です。

大きなおもちゃである必要はなく、トミカや100均、ガチャガチャで取った簡単なおもちゃで十分です。

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こういったおもちゃを手に持たせ、おもちゃに気をもっていくようにしてチョキチョキと切るのも一つの方法ですね。

色々なおもちゃを持っていると、こういった時に遊ぶおもちゃが増えてきます。

もし今後も髪を自宅で切る場合、色々なおもちゃがあると飽きることなく静かに遊んでくれますよ!

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おやつをちょっとずつ食べる

これも「子どものご褒美作戦」と通じるものがありますね。

  • 後ろの髪を切れたらおやつ1つ
  • 横の髪を切れたらおやつ2つ
  • 前の髪を切れたらおやつ3つ

と言った感じで、

「ここを頑張ることができたらおやつのご褒美があるよ」と伝えましょう。

そしておやつをちらつかせてみましょう。

目の前にご褒美があると子どもは頑張れることが多いです。

ここだけは特別だと、あらかじめ伝えてから始めるようにしましょう。

2歳の子どもが散髪を嫌がる時すぐに終わらせる方法

子供がヘアカットを嫌がる理由の一つに「長い時間じっとしているのがしんどい」という事があげられます。

なるべくならサッと短時間で終わらせられるようにしたいものですね。

短時間で終わらせられるコツもお伝えしていきますね!

最初に出来上がりをイメージする

子供の髪を切る時、切りながら「こんな感じにしようかな」と考えつつ切っていることはありませんか?

考えながら切っていると時間が余計にかかってしまいます。

短時間で終わらせるためには、最初にどんな感じでカットするのかをイメージしてから始めると、すぐに先に勧められるので短時間で終わらせることができます。

ある程度妥協点を決めておくと、さらに早く終わらせることができます。

時間をあらかじめ決めておく

これも私がやっていた方法ですが、あらかじめカットする時間を決めておくと、集中力が高まって早く終わらせることができます。

タイマーなどを使い、「あと何分だ!」と自分を追い込みながらすると、子どもも「あと何分頑張ろう!」と思えて辛抱できるようになります。

案外子どもの髪って「もうちょっと・・・」と思いながらするので、思っていたより時間がかかります。

そうではなく、「ここまで!」と時間を決めた方が、スパッと終わらせて次に行けるので、結果的に最後まで終わらせられるようになってきますよ。

最初は思い切って、あとで微調整

子供の髪もそうですが、ちょこちょこと切っているとどうしても時間がかかってしまいます。

そのため、出来上がりをイメージしてから始める場合は、最初少し思い切って切りましょう。

そして長さ調節などを細かく調整していくようにすると思ったより短時間で終わらせられます。

最初のカットは「ヘアカットばさみ」、調整は「スキばさみ」をハサミを使い分けていくとよいですよ!

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便利グッズを使っていこう

「子供が落ち着いて髪を切らせてくれない」というのは、いつの時代もありました。

「目の中に髪の毛が入っていたいから嫌」

「ハサミが怖いから嫌」

といったように、子どもあるあるの理由で嫌がることが多いですね。

そういう時は便利グッズを使ってできる限り負担が少ないようにするとよいですよ!

髪をとくだけで切るグッズもあります。

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これはもう便利すぎて、ちょっと気になったらすぐに使っていました!

また、目に入るのが嫌という場合には、こういった便利なグッズもありますので、ぜひ一度使ってみるのもありですね!

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笑いながらヘアカットができると、子どもも「これは楽しい事なんだ」とワクワクしながら進めることができるので、親も非常に楽になりますよ!

無理な時はスッパリ終わらせよう

色々とチャレンジしたものの、やっぱり嫌~と言ってなかなか髪を切らせてくれない。

そんな時は気持ちを切り替えて、スッパリと終わらせた方がいいでしょう。

また次の機会に気持ちを新たにすることも必要ですし、もしどうしても自宅でダメであれば、キッズカットをしているヘアサロンなどに行くのも一つの方法です。

子供の「嫌」の原因を取り除くために、コツコツでいいのでいろいろと試してみましょう。

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おわりに

今日は2歳の子どもが髪を切る時嫌がる時の対処法について書いてみました!

子供ってなんであんなに髪を切るのを嫌がるのか、私も不思議でたまりませんでした。

でも成長するにしたがって、少しずつですがじっとできる時間が増えてきますし、こちらも色々と手を打つことができるようになります。

諦めないで楽な気持ちでいきましょう!

https://maroup.net/archives/11035

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今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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ゆかり
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