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ジュラシックパーク何歳から子どもに見せる?年齢制限やトラウマにならない方法

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恐竜映画で一番の有名作品と言えば「ジュラシックパーク」シリーズ。

シリーズとして5作も続いた人気映画ですが、こちらの映画、子どもには見せても大丈夫か気になりますよね。

こちらの記事では何歳から見せるのか、トラウマにならない方法についても紹介しています。

ちなみにHuluではジュラシックシリーズを見ることができる上、見放題で安心して見ることができるのでオススメですよ!

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ジュラシックパーク何歳から子どもに見せる?

映画「ジュラシックパーク」は正直大人でも「怖い」と思わせる内容になっています。

それは壮大なストーリーはもちろん、リアリティあふれるシーンがたくさんあるからですね。

では実際に何歳から見せて良いのかどうかについて解説していきます。

アメリカでは制限がされている

映画「ジュラシックパーク」はアメリカでは制限がかかっています。

それはPG-13というもの。

「PG-13」とは

米映画協会(MPAA)による映画の指定区分の一つ。13歳未満の子どもが鑑賞する場合、保護者の注意や指導が望ましいというもの。

つまり「13歳未満は1人では見せない方がいいよ。ちゃんと配慮したり、気を付けた方がいいよ」と決められたものなんですね。

入場制限はしているわけではないのですが、映画の内容によって、こどもに何かしら影響が考えられるという「性描写や暴力シーン、残酷な表現、卑猥な言葉」がある場合にはこういった指定がされるのです。

アメリカでもこういった区分に入る映画、という事をまずは頭に入れておきましょう。

ジュラシック・パーク3作品には「PG-13」、「ジュラシック・ワールド」2作品には年齢制限がない所を見ると、「ジュラシックパーク」はシリーズの中でもそういった表現が多い、という事なのですね。

小学生までは親の配慮が必要

個人的な見解になるのですが、恐竜が好きな子どもや、またはホラーが苦手な子ども、またグロテスクなシーンを見るのが初めてな子どもにとっては、「ジュラシックパーク」はトラウマになるほど衝撃だと思われます。

「これは映画だよ」と言ったとしても、日常では基本見ないシーンが続くので、やはり小学生のうちは親の配慮が必要になります。

もちろん名作ですし、今でも人気を誇る映画になるので、見ないのはもったいないくらいの内容だと思いますが、決して楽しい映画ではないため、子どもが「見たい」と言った場合、シーンを選んでみせるのも一つの方法です。

私も途中から子供が「怖い」と泣き出したので止めました。

映画であっても現実味あふれる作品は、子どもの心に何かしらの影響を与える、という事を頭にいれて、見せるのかどうかを考えるといいですね。

見るのならまずは家族一緒に

もし、子どもも「見てみたい!」と言ったり、ぜひ子どもに見せてみたい、という場合、必ず家族一緒に見てみましょう。

一人で見る映画よりも、家族一緒に見る映画の方が、安心して見ることができます。

子どもも衝撃のシーンを見て「これは何でこうなるの?」「一体どうなっちゃうの?」「恐竜は僕の所にも来るのかな?」という疑問を持つこともあります。

そういった時にすかさずフォローも入れられますし、親も自分が初めて見た時の事を思い出して子どもに話す事も出来ます。

途中で子どもが嫌だと言った場合も、すぐに映画を止める事も出来ますね。

「怖いけど見たい」場合は一緒に手を握ってみる事も出来ますので、子どもにとっては非常に心強いものになりますよ!

ジュラシックパークのシリーズは5作あり、見ごたえが十分あります。

レンタルショップに探しに行くよりも、動画配信サービスの方が楽に見ることができますよ!

私のおススメはHuluという配信サービス!

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ジュラシックパークがトラウマにならない方法

映画「ジュラシックパーク」

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初めて見た時、あまりにもド迫力で、映画好きとしても度肝を抜かれるスケールの映画でしたが、気になるのは子ども達。

名作だから子どもにも見せたいけれど、怖がらないのかしら・・

と気になるものですよね。

トラウマにならないようにする方法も紹介します。

小さいうちは見せない方がいい

映画「ジュラシックパーク」は、今でも「恐竜映画と言えば!」というほど、恐竜映画を世の中に知らしめた傑作です。

名作が故に恐竜好きな子どもにも見せてみたい!と思う親も多くいるのですが、実際にどうなのか調べてみると「怖かった」と覚えている子どもが多くいたようです。

 

 

「子どもに見せたらトラウマになってしまい、その日から夜一人でトイレに行けなくなってしまった」という声もあります。

02やはり大人でも「怖い!」と思っていたほどなので、子どもにとっては強烈に記憶に残るものなのでしょう。

あくまでも「大人向けに作られた映画」という事を理解した上で子どもに見せるのかを考えた方がいいかもしれません。

ちなみに我が家は7歳の子どもに見せた所、恐竜イベントでおもちゃの恐竜にも怖がるようになってしまいました。

ビビりな性格だったり、優しい性格であると、思ったより引きずってしまうかもしれませんね。

本人が希望しなければ、小さい頃は見せない方がいいかもしれませんね。

怖がったら中断する勇気も

ちなみにこちらの映画は、子どもの頃に見たら恐竜が好きになった!という人も多くいます。

子どもに一度「この映画見てみたい?」と聞いてみてから見せるのも良いでしょう。

子どもによっては案外怖がらなかった!という人もいるかもしれませんね。

ただ、もし途中で「怖い!」と言い出したら中断してもう少し大人になってから・・・という方法を取るようにすると、お子さんも安心してみることができますね。

あくまでも「人が食べられたりする怖い映画」という印象もありますので、怖がったらスパッと終わらせるくらいの潔さを見せておきましょう。

ジュラシックパークが怖いと言われる理由

映画「ジュラシックパーク」が「怖い」と言われる理由は何でしょうか。

それをこれから解説していきますね。

リアルな描写

こちらの映画は、とにかく描写がリアル。

恐竜が走ったりするシーンはとにかく本物?と間違えてしまうほどリアルな描写があります。

リアルだからこそ、恐竜たちに襲われたシーンなどが映画とは思えず、思わず恐怖を感じてしまうんでしょうね。

こちらの映画ならではなんですが、あまりにもリアル過ぎて、現実にあるものだと錯覚しかねないという事なんです。

見えない恐怖

映画「ジュラシックパーク」では、暴走した恐竜たちに人間たちが次々と襲われてしまいます。

暗い闇の中、雨に打たれながら恐竜たちに襲われてしまうシーンは、ただただ怖いものでしかありません。

また、ティムたちが恐竜に襲われた時、キッチンでの攻防戦は手に汗握るものでしたね。

もうとにかくすべてが「怖くてたまらなかった」もの。

これまでここまで本格的にリアルな恐竜映画には出会ったことがなかったので、最高に怖かったを覚えています。

あの緊張感はただただたまらなく恐怖の瞬間でしたね。

そういった見えない恐怖が、映画を「怖い」と思わせてくれるのでしょうか。

ラストに希望が見いだせない程の力の差

ジュラシックパークは、ラストがどうなるのか、見ている最中はまったくわかりません。

終盤であっても、迫力あるシーンの連続と絶望感から「もう駄目だ・・・」と思えてしまうほどの内容でもあります。

また、恐竜が特に迫力があり、人間はなすすべもなく犠牲になってしまっています。

特にティラノサウルスとの圧倒的な力の差に「これはどうやって助かればいいの?」と思えてしまいます。

私も何度も見ましたが、毎回ラストまで緊張が解けませんでした。

最後まで結末を予測させない緊迫感が、怖いと思わせる一番の理由なのでしょうね。

ジュラシックパークについて

それではここで、ジュラシックパークについて解説していきます。

映画「ジュラシックパーク」あらすじ

ある日、大富豪ジョン・ハモンドから招待を受け、古生物学者グラントとサトラー、そして数学者マルコムが南米コスタリカの沖合いに浮かぶ島を訪れます。

なんとそこは太古の琥珀に閉じ込められたDNAから、最新の科学技術で遺伝子工学を行い、蘇った恐竜たちが生息する究極のアミューズメント・パークでした。

期待を集めるジュラシック・パークだったものの、急ぎすぎた計画のほころびが現れ、次々とトラブルが襲いかかります。

そして嵐の迫る中、ついに檻から解き放たれた恐竜たち。

そこにいる人間に一斉に牙を剥き始めます。

一体どうなってしまうのか?

恐竜の攻撃から逃げ切ることができるのか?

最後まで手に汗握る展開が止まらないストーリーです。

映画「ジュラシックパーク」キャスト

役名 キャスト
ジョン・ハモンド リチャード・アッテンボロー
アラン・グラント博士 サム・ニール
エリー・サトラー博士 ローラ・ダーン
イアン・マルコム博士 ジェフ・ゴールドブラム
アレクシス・マーフィ アリアナ・リチャーズ
ティモシー・マーフィ ジョセフ・マッゼロ

映画「ジュラシックパーク」について

監督 スティーヴン・スピルバーグ
脚本 マイケル・クライトン
デヴィッド・コープ
公開日(日本) 1993年7月17日
興行収入(日本) 128億5000万円

 

おわりに

今日は「ジュラシックパーク」について書いてみました!

手に汗握るラスト、あっという間に見終わってしまいますよ!

ぜひ名作を楽しめる時が来たら思い切り楽しんでくださいね!

それまではお子様向きの恐竜映画を見て楽しんでおきましょう!

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

 

ABOUT ME
ゆかり
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