子育て

子どもがずっと話しかけてくるときの対応まとめ!イライラしないコツも紹介!

「ねぇ~、聞いて!」

「これ見て!」

「あのね、今日ね...」

お子さんがいる方だと「子どもがずっと話しかけてくる」のは、家庭によって「あるある」。

あまりにも頻繁だと、時はイライラしてつい「うるさい!」と言ったり、「後でね」を繰り返して、「後でねって聞いてくれないから今!」と抗議されそこからエンドレスになってグッタリとなりませんか?

我が家は小学校高学年と中学生の女の子だから今でも割とずっと話しかけてきます。

そんな私の経験を紹介しながら、子どもがずっと話しかけてくる時にどう対応したら子どもが満足できるか、そして親がイライラせずに済むかを考えみましょう。

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子どもがずっと話しかけてくる時の対応まとめ!

気付けばずっと子どもが話しかけてくる。

子供って、「なんでそんなにしゃべれるの?」って思う位話が途切れませんよね。

そんな時、どうしたらいいのか、親としての対応について書いていきます。

無視をしない

お子さんが「ねぇ、聞いて!」とずっと話しかけてきた時に、やってはいけないことは

「無視をする」ことです。

こう言うとあなたは「そんな子どもの話を無視する親なんていないじゃない」と思うかもしれません。

しかし、私がここで無視と言っているのは、ただ話しかけられたのにスルーするだけではなく

・「後にして!」と始めから話を聞こうとしない

・「またその話?さっき聞いたよ!」と話自体を否定する

ことです。

ここで、ご自分がお子さんだった頃を思い出してみてください。

あなたが子どもの頃「ねぇ、聞いて!」と親御さんに言って、「後にして!」と言われた時どう感じましたか?

「聞いてって言ったのに無視された」

と思いませんでしたか?

「それ、さっき聞いたよ!」

と言われて、「聞いて欲しかったのに...」と感じた経験ありませんか?

もしそんな経験がおありなら、今あなたがお子さんに「後で!」、「さっき聞いたよ!」と返すのは、あなたが子どもの時に感じた経験をお子さんにさせていることになります。

更に、お子さんが小さいと同じ話を何度もすることがあります。

同じ話を何度もされると「それこの前聞いたよ!」、「またその話?」とつい言いたくなるのは分かります。

これは私の恩師から聞いた話ですが、子どもは同じ話であってもそれが強い印象として残っているから、話したい、共感して欲しいと思っているから、何度も繰り返して話をするそうです。

つまり、お子さんがそんな話をする時に

「その話聞いたよ!」

「またその話して。もう何回も聞いてる!」

と言ってしまうと、お子さんにとっては自分の話を否定された、無視されたと感じやすくなります。

だから、お子さんから「ねぇ、聞いて」とずっと話しかけられたら直ぐに「後で!」と言わず、話を聞いてあげると子どもとしては聞いてもらえた安心感を得られます。

また、同じ話の場合はこれも「それ聞いたよ!」というのをグッとこらえ、話を聞いた方が

「話を聞いてもらえるまでエンドレスでずっと話しかけてくる」のを防げるので、ここは是非グッとこらえて話を聞いてください。

何かを見せながらの場合は視線を向けて

お子さんがずっと話しかけてくる時というのは、ただ話しかけてくる以外にも、

「自分が作ったものを見せながら話しかけてくる」ことがあります。

もしもお子さんがあなたに工作や絵を見せながらずっと話しかけてきたら、その時はお子さんの承認欲求を満たす為にきちんと見てください。

「承認欲求」というのは自分を褒めて欲しい、見て欲しいという気持ちのことで、お子さんが何かを話しかけてくる、見せてくる時は

「私を見て!僕を見て!」
「私を褒めて!僕、すごいでしょ!」

と認めてもらいたい現れ。

これが満たされないとお子さんはやがて話しかけたりすることがなくなります。

そうなった時、お子さんがずっと話しかけてこなくなって「楽だな」と思うかもしれませんが、今度はこちらから話しかけても話をしてくれない、そっけない態度を取るようになります。

また、

「自分は褒めてもらえない。認めてもらえない」

と自己肯定感が低くなります。

お子さんからの「見てみて+ずっと話しかけてくる」は、親御さんにとっては疲れを感じますし、そこからイライラへと繋がるかもしれません。

しかし、だからといってお子さんが作ったものを見ないまたは「忙しいから後で!」とすると、お子さんの承認欲求は段々と満たされないまま溜まっていきます。

承認欲求を満たすというのはお子さんの「見てくれた!褒めてくれた!」という満足感だけではなく、

「パパが見てくれているから頑張ろう」

「ママが褒めてくれるから、大変だけど頑張ろう」

という頑張る心を成長させるといわれています。

つまり、何かを見せながらずっと話しかけてくるという合わせ技的なお子さんからのリクエストの対応次第では、

その後の頑張る心の成長に関わってくる

と考えると、きちんと見て話を聞く方がお子さんの成長の為に良いのではないでしょうか。

1日1回はじっくり話を聞く

子どもがずっと話しかけてくる時の対処法。

一番良いのはやはり「じっくり話を聞く」です。

「え~、やっぱり聞かないとダメなの?」

と思うかもしれませんが、はい。じっくり聞いてください。

ただ、毎回じっくり話を聞くのは難しいでしょうから

「1日のどこかで1回だけ、お子さんの話をじっくり聞く」

というのはいかがでしょうか。

先程、お子さんがずっと話しかけてくるのは承認欲求の現れという話をしました。

1日のどこかで1回でも親御さんがじっくり話を聞いたら、子どもは

「私の話をちゃんと聞いてくれる」
「僕の話をじっくり聞いてくれる」

と安心と満足感をもてます。

ここで、1日のどこかで1回とすると「さて、どこにしよう?」と悩んでしまうかもしれませんね。

あなたとお子さんが一緒にお風呂に入る時や寝る時などのちょっとした時間で構いません。

こうすると、お子さんは「ママは寝る前に私の話を聞いてくれる」、「パパはお風呂で僕の話を聞いてくれる」という満足感と

「きちんと話を聞いてくれる。見てくれる」

という安心感が得られるので、ずっと話しかけてくる回数を減らせる効果を期待できます。

ずっと話しかけてくるのを減らす方法を見つける

話を聞いてあげたいと思ってもずっと話しかけてくると疲れてしまいますよね。

また、家事や仕事で手が離せなくて聞いてあげられない時もあります。

そんな時の為に

ずっと話しかけてくるのを減らす方法

を見つけておきましょう。

具体的に方法として利用できるのは、

①ゲーム
②DVDやTV
③動画
④本
⑤外で遊ばせる

などがあります。

①~③については「子どもがそればかりに夢中になるからよろしくない」という意見もありますが、私としては

・話を聞いてもらいたくてずっと話しかける子ども
・話は聞きたいけど聞く暇がない親御さん

という構図を考えると、どちらもストレスが溜まるのは明らかで、これを少しでも軽減させるのに①~③を利用するのは良いと考えています。

実際、私は子ども達がずっと話しかけてくるけど聞く暇がない時は

「ごめんね。ママ、今ごはんの支度をしていて聞いてあげられないから、好きな動画見ていてくれる?その動画が見終わったら話を聞くね。」

「今、仕事していて後30分くらいで終わるから、その間ゲームしておいてくれる?」

と伝えて動画やゲームにずっと話しかけるのを減らしてもらっています。

この方法を利用する時に参考にですが、私は

「自分が決めた30分後や見終わったらというタイミングは必ず守る」

というマイルールを設けています。

なぜなら、子どもは「DVDを見終わったら話を聞いてくれる」、「30分経ったら話を聞いてくれる」という約束を忠実に守っています。

この信頼を親が裏切ることはしてはならないと思っているからです。

また子どもにとって「DVDを見終わったら話を聞く」、「30分したら話を聞く」というのは約束されたと捉えるので、こういった後に話を聞かないと約束を破られたと感じます。

日々の小さな出来事かもしれませんが、子どもにとっては「約束を破られた」と悲しくなりますし、

「約束を破られないように今話を聞いて欲しい」

と、ずっと話しかけてくるのが止まらなくなるかもしれません。

ずっと話しかけるのを減らす方法はお互いのストレスと溜めない為にはいい方法ですが、

「見終わったら話を聞くね、とお子さんに伝えたのであればそこは必ず守る」

というポイントを是非覚えておいてくださいね。




ずっと話しかけてきてもイライラしないコツ

子どもがずっと話しかけてきた時に聞く時間があれば問題ありませんが、そんな時ばかりとは限りません。

ついイライラしてしまって、

「うるさい!」と怒ったりしませんか?

そこで、お子さんがずっと話しかけてきてもイライラしないコツを3つご紹介します。

何かをしながら話を聞く

子どもはとにかく親に話を聞いてほしいもの。

時間がある時に「じっくりお子さんの話を聞く」のをお子さんがずっと話しかけてくる時の対処法の一つです。

しかし

「ダメ!今すぐ!」
「今聞いて!」

と「待ったナシ!」な時には、「何かをしながら話を聞く」のも一つの方法です。

ただ、これを使う時は

「何かをしながらだけど、子どもにきちんと聞いているのを伝える」

のを忘れないでください。

例えば子どもがずっと話しかけてくる時に、例えばご飯の支度をしていたとします。

キッチンで慌ただしくしているところに、お子さんが「ねえ、聞いて!」と話しかけてきて、それを聞いていますがお子さんから

「ねぇ、聞いてる?!」

と言われたことありませんか?

あなたが子どもの話を聞いているとしても、それがお子さんに分からないと「話を聞いてくれてない」と感じ、更に話しかけてきます。

または「ちゃんと聞いて!」と収集がつかなくなります。

こうした状況にならないように、

「お母さん。今、ご飯の支度をしてるけど、ちゃんと聞いているからね。」

「仕事をしているけど話しかけても大丈夫だし聞いているよ。」

と子どもが自分の話を聞いているのが分かるようにすると、ずっと話しかけてくるのが止まらないと「今すぐ!」、「ねぇ、聞いてる?!」を防げます。

お話タイムを作る

我が家には小学校高学年と中学生の2人の娘がいます。

女の子のせいか割と今でもずっと話しかけてくる時がありますが、そんな時に「お話タイム」を作って話を聞きます。

お話タイムというのは私が家事や仕事の合間に時間が出来た時に、子ども達に

「今からおひとり様10分限定でお話タイムするけどいかが?」

と声をかけるやり方です。

このお話タイムのルールは、

・私(ママ)は子どもたちの話をしっかり聞く
・子ども達は片方が話している時もう片方は会話を邪魔しないで黙って聞かないと、次回のお話タイムは利用できない

です。

お子さんが1人以上いる方ですと

「お子さん全員がずっと話しかけてくる」

ということありませんか?

我が家もそんな事がよくあって、「うるさ~い!」と毎日のように言っていました。けどそう言ったところで、ずっと話しかけてくるのは止まらない。

そして「出来ることなら子どもの話を聞きたいという気持ちはある。

じゃあ、どうしたらいいんだろう?」というところから、このお話タイムを考えました。

子ども達にとってはいつあるか分からないお話タイムにワクワク感があるのか、声をかけると「ハイ。お話タイム使いたいです!」と喜んでくれます。

そして、片方が話している時に邪魔をすると次のお話タイムが使えないので、人が話している時に黙って聞くという姿勢も自然と身につきました。

こちらは、お子さんが1人以上いるご家庭に向いているコツだと思います。

インタビュー形式で話を聞く

これも子ども達が幼稚園くらいの小さかった時にずっと話しかけてきた時に使っていた私のコツです。

このコツを思いついたのは幼稚園の参観に行った時に、子ども達が自分が描いた絵を発表していました。その時に先生が1人1人に

「この絵は何の絵ですか?」
「難しかったところはどこですか?」

とインタビューしていて、それを見て「ずっと話しかけてきた時に、インタビューするみたいに質問しながら聞いたらどうなるんだろう?」と思ったのです。

それである日、子ども達が「ねぇ、ねぇ。」とずっと話しかけてきた時に

「へぇ~。じゃあ、○○ちゃんがここは上手にできたなって思うのはどこ?」

「皆で遊んだ時どんな事が楽しかった?」

とインタビューみたいに聞いてみました。

すると、子ども達は答えてくれただけではなく、その日は満足したのがいつもみたいにひたすら話してくることはありませんでした。

「誰かの話をじっと聞く」というのは思ったよりも疲れますし、子どもの話となると忍耐も必要といえるかもしれません。

そんな時にインタビューみたいにして話を聞いていくと、お子さんの話を一方的に聞くだけとはなりませんし、お子さんも話を聞いてくれた満足感が得られます。

そして、このインタビューみたいに話を聞くのは親子のコミュニケーションにも一役かってくれますので、一度試してみて下さい。

なぜ子供の話にイライラしてしまうの?

子どもの話を聞きたいのにイライラしてしまう。

あなたが親の立場であれば経験したことが既にあるでしょうし、これから親になる方ならいずれ経験する道といえます。

ただ、どうしてイライラしてしまうのでしょうか?

忙しい時間に話しかけてくる

では、まずあなたが子どもの話にイライラするのがいつか?を考えてみましょう。

時間の例として、あなたが家事や用事を済ませていて比較的時間に余裕がある時はイライラしますか?

恐らくしないでしょうし、話も余裕があるからゆっくり聞いていられます。

しかし、これが

・仕事から帰って来て色々な家事を済ませないといけない

・自分と子ども達の出かける準備をしなくてはいけなくてバタバタしている

・子どもの習い事の送迎の時間が迫っている

こんな時に話しかけられたりされたらどうでしょうか?

イライラしますよね。

そしてこれが「〇時から」、「〇時まで」という時間的制限があると尚更イライラしてくるし、「うるさ~い!!!」と爆発するでしょう。

こうしたママさんや親御さんの「忙しい時間」に話しかけてくるのは、子どもの話にイライラする理由No.1といえます。

私も子どもが忙しい時間に話しかけてきたり、忙しい時間に限って話しかけてきてイライラしたことが何度となくあるのでよくわかります。

ただ

「小さい子はママが忙しい時間だっていうのは分からない」

と感じたのです。子どもが

・時間が分かる
・ママが仕事から帰って来て晩ご飯ができるまでは忙しいといった生活スタイルが分かる

ようになるのは少々時間がかかります。

それから、子どもに「忙しいから後で」とよく言うかもしれませんが、これだと子どもにとっては

「何が忙しいの?」
「何時からだったらいいの?」

と思います。

その時は

「ママ、これから晩ご飯作るから18:30になったら話を聞くよ。」
「15時まではママお仕事で忙しいから、15時まで待ってくれる?」

と具体的にどう忙しいか、何時まで忙しいを説明すると意外と子どもはきいてくれますよ。

ママに余裕がない

子育てや家事でママに余裕がない。

これも子どもの話にイライラする理由として多いのではないでしょうか。

普段の生活リズムというのは各々決まっているとは思いますが、それでも

・思うように家事が進まない
・他の子がぐずったり、ご機嫌が悪い
・突発的な用事ができる
・ママの体調が悪い

などがあるとママの余裕がなくなるので、これが子どもの話にイライラするのに繋がります。

余裕がない時って何をしても上手くいかないまたは更に面倒なことになってしまう時があるので、余裕がない時には焦らないのが一番です。

また、逆の発想で

「余裕がない時にあえてじっくりと子どもの話を聞く」

のはどうでしょう?

「余裕がないのになんで?」

と感じるかもしれませんが、子どもの話を聞く時ってじっくりでもながらでも耳を傾けていますよね?

耳を傾けていると少なくともそちらに集中しますから、余裕がない気分やイライラから離れられます。

さらに落ち着きや余裕を取り戻すきっかけがもてるので、

「余裕がない時だからこそ子どもの話を聞いてみる」

のも一つのアイデアといえるかもしれません。

要点を得ないため結論を急いでしまう

大きなお子さんだと話の要点を得ないというのは少ないですが、小さなお子さんのだと要点を得ない、何度も繰り返して同じことを言うのはよくありますね。

そして、要点を得ないと「結局どうなの?」、「最後どうなったの?」と結論を急いでしまいます。

結論を急ぐ気持ちは分かりますが、子どもにとって「結局どうなったの?」と聞かれながら話すのは会話ではなく、質疑応答と同じです。

つまり質問に対して答えていく形となるので「聞いてもらった」とは感じないし、「話したかったのに」と消化不良を抱えてしまいます。

要点を得ないのは小さな子なら誰しもそうだといえますが、お子さんが「話を聞いてくれた」と感じられれば、ずっと話しかけてくるのは減ってきます。

会話をする事で、少しずつ話す事が上手くなるので、結論を急ぐのは止めた方が得策といえます。

おわりに

子どもがずっと話しかけてくる時、時間がある、余裕がある時なら「うん。うん。」と聞けます。

しかし、そうでない時はイライラするし余裕がなければ「どう対応したらいいの?」と感じるのではないでしょうか?

子どもをもつ母としてお子さんの話を聞いてあげたいという気持ちは、私も母なのでよく分かります。

そしてその気持ちと裏腹にイライラしてしまうのも。

お子さんがずっと話しかけてきて「うるさい!!」と言ってしまって、「言わなきゃよかった」と自己嫌悪となるかもしれませんが、それはあなただけではありません。

ずっと話しかけてきた時の対処法やイライラの原因が分かれば、「大丈夫」と感じられるので、ここでの対処法やイライラの理由であなたが「大丈夫」と感じられたら幸いです。

参考にしてもらえたらうれしいです。

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!






 

ABOUT ME
ゆかり
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