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上司へLINEで謝罪は失礼?スタンプを送ると許してもらえるかどうかも

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会社でミスをしてしまった経験は、社会人になったら誰でもしてしまうもの。

その際、上司に謝罪をしたいが上司が退社している等、直ぐに謝罪できない状況の場合、あなたはどう行動しますか?

出来るならば直ぐにでも謝罪したいところですが、それが出来ない場合もあります。

LINEなら直ぐに謝罪できるのに・・・。

ここでは、上司に謝罪をしたいが、LINEでは失礼になるのか迷っている方に向けて情報を発進しています。

迷った方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

上司へLINEで謝罪は失礼?

迷惑をかけることになる上司には先にお詫びをしておきたい気持ちもわかります。

ただ、ミスしてしまった時は気持ちを冷静に保つことが難しくなります。

そう言った中でも、焦らず失礼の無いよう行動するためにも、予め適切な対処法を知っておくことが大切です。

ただ、LINEで上司にお詫びというのは失礼だ、と言う意見もあるのは事実です。

上司への謝罪がLINEだと失礼かどうかについて次のようにまとめました。

基本的には直接が良い

上司に謝罪をするのはもちろん、直接することが前提です。

しかし、ミスの程度によってはLINEでも大丈夫な場合もあります。

ちょっとしたミスなどはLINEで先に謝っておくと、翌日声をかけるきっかけを作れます。

しかし、基本的には直接謝罪することが大切です。

LINEだけで謝罪し、後日直接謝罪しないとなると、上司に対して失礼な行動になるだけではなく、社会人としてもあるまじき行為に当たります。

基本謝罪は直接するという事を念頭に置いておきましょう。

直接謝れない時はLINEで先に謝る

出張などで上司と近日中に会う事が難しい場合は、一旦LINEで謝罪し、後日上司に謝罪するとよいでしょう。

電話も繋がらない時、上司としては「なんだろう」と気になってしまうこともあるので、「先ほどお電話をおかけしたのですが繋がらないのでLINEで失礼します」と前置きした上で用件を伝えるようにしましょう。

また、夜遅いなどどうしても直接謝れない時にはLINEで謝った上で、次回会った時には直接謝罪をすると良いですね。

「明日また直接お話させていただきますので、どうぞよろしくお願いいたします。本当に申し訳ございませんでした」と言う感じで締めくくるといいですね。

直接謝った後に再度LINEで謝罪なら良い

仕事でミスをした際、直接謝罪した後、仕事が終わった後などに改めて謝罪する意味でLINEを送るなら、それはより丁寧な対応なので良いでしょう。

LINEを改めて送ることで、謝罪の気持ちがより一層大きいという印象を与えられます。

直接謝罪した後、再度LINEでも謝罪という流れにすると、誠意を表せます。

反省しているということ、次はしないようにすることをしっかりと上司に伝えるようにしましょう。

LINEスタンプだと許してもらえない?

上司にLINEで謝罪する場合、スタンプだと気持ちがシンプルに伝えることが出来ますよね。

ただ、相手は上司。

スタンプは失礼ではないかどうかまとめました。

社会人として恥ずかしくない対応をするためにも、知っておくことをおすすめします。

どんなに仲良くてもスタンプは失礼

上司とどんなに仲が良くても、友達ではありません。

どんなに人間関係が良好であったとしても、社会人としての区切りをはき違えないようにしてください。

LINEでの謝罪でも、スタンプはNGになります。

しかし、上司もスタンプを頻繁に使っている場合は、文章で謝罪をした後に表現を表すスタンプを送る場合は例外です。

あくまでもこちらが目下なので、つられてスタンプは送らないように気をつけましょう。

必ず文章で丁寧に謝罪しよう

LINEで上司に謝罪の気持ちを送る際、先ずは文章で丁寧に謝罪することです。

上司が納得し、気にしなくて大丈夫という様な雰囲気になり、上司もスタンプを使用している場合は、自分も使ってよいと思います。

ここでスタンプを送るのは、上司との関係性はもちろん、性格次第ということに他なりません。

また、内容が深刻な場合は、スタンプは送らないようにしてください。

さらに、上司で終わるのではなく、必ず自分で終わる様にしましょう。

上司にLINEで謝罪するときの例文

色々な条件をクリアして、上司にLINEで謝罪する時、文章次第で収まるものも収まらなくなります。

どうやって上司にLINEで謝罪すればいいのか、いくつか例文を紹介します。

急ぎ先に謝罪する時のLINE

相手に連絡がつかない時、謝罪はなるべく早く迅速に伝える事が大切です。

謝罪のスピードでも誠意が伝わります。

的確な言葉、表現。冗談交じりの表現はNGです。

LINEではあくまでも「直接連絡したかったけれどつかまらないのでLINEで」と言う前提で送るようにしましょう。

【例】
お疲れ様です。お忙しい所失礼致します。
先ほど携帯連絡させていただきましたが、こちらに急ぎご連絡させていただきます。
今回、自分の不手際でミスを出してしまいました。
大変ご迷惑をおかけしてしまい、誠に申し訳ありません。
(何が原因だったのかを伝える。)
(具体的な解決策を掲示する。)
改めて後ほどご連絡させていただきます。
この度は本当に申し訳ございませんでした。

必ず

  • 現在の状況
  • なぜ起こったのか原因
  • 相手先がいれば相手先の状況

といったことを明確、かつ簡潔に伝えましょう。

直接謝罪した後のLINEでの謝罪

電話ないし直接謝り、ミスをカバーしてもらった、ミスをなんとかリカバリした、という場合、上司にはどういうLINEを遅れば良いのか、その例文を紹介します。

上司に直接謝罪した後、再度謝罪することで反省の気持ちをより伝えられます。

【例】

お疲れ様です。◯◯です。
本日は私のミスによりご迷惑をおかけしてしまい、誠に申し訳ございませんでした。迅速にご指示・対応をしていただいたおかげで無事に問題を解決することができ、大変感謝しております。

今後同じミスを繰り返さないよう、業務においても一層の注意を払って取り組む所存でございます。
改めまして、本日のご対応に心より感謝申し上げます。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

〇〇より

謝罪文を送る際は、スタンプを使わず文章のみで送りましょう。

送った後のやり取りで、上司がスタンプを使う様であれば、雰囲気に合わせて使用してもよいでしょう。

おわりに

ミスをしてしまうと、冷静さが欠けて当たり前な行動がとれなくなってしまいがちです。

しかし、事前に対応策を知っておくことで、迅速で的確な行動を取ることができます。

 

上司に謝罪する際も、まずは直接謝罪し、再度LINEでも謝罪することで反省している気持ちを伝えられます。

出来るだけ迅速かつ丁寧に伝える事を覚えておきましょう。

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今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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ゆかり
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