最近色々な本が発売され、雑誌や漫画も人気だと発売日当日に即完売、ということが珍しくありません。
そうならないよう、できるだけ欲しい本があったら予約することをおすすめします。
では、予約はいつから出来るのかについて紹介していきます。
ぜひ参考にしてみてくださいね!
本の予約はいつからできる?
欲しい本が発売されることがわかった。
確実に手に入れたいから、本の予約をしていきたい!
ではいつから出来るのかについてここからは紹介していきます。
書店によって異なる
まず、本の予約開始時期は、出版社や販売する書店によって異なることが多いです。
一般的に、人気作や注目作は出版予定日の1〜3ヶ月前から予約を受け付けることが多く、これは読者に確実に本を届けるための仕組みと言えます。
大量に予約が入ることや売れることが予想される場合は、2ヶ月~3ヶ月前には予約をスタートさせる場合があります。
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基本的に予約に関しては、雑誌と漫画は異なる場合があるのですが、情報が公開されている場合は予約を受け付けてくれることが多いです。
雑誌の場合
雑誌の場合、本の予約は「欲しい雑誌の情報が公開されてから」予約出来ることが多いです。
ニュースやX、または今月号の雑誌に掲載されている次号予告などで情報がわかった場合は予約を受け付けてくれることが多いです。
この時
- 発売日
- 雑誌の名前・何月号(何号)か
- 通常版か増刊(特別版)か
といったことについて情報を得てから予約するとスムーズです。
ただ、こちらに関して1つ注意があります。
本屋によって何冊入荷するのはその時にしかわからないので、予約しても確約ができないこともあります。
特に増刊や特別版は、出版部数が通常版より少ないので、入荷しない事もあります。
また、基本予約をする場合はキャンセルは不可、ということも覚えておきましょう。
「何箇所も予約したけど他でも予約できたらこちらはキャンセルで」という気持ちで予約するのは避けましょう。
漫画の場合
漫画の場合、すでに何巻か発売されているものはその巻が発売された日に次の漫画の予約をすることが可能です。
ただそれは、ONE PIECEなど、確実に次の巻が発売されることが決まっている場合のみ。
次がいつの発売になるのかが未定の場合は、予約を受け付けることができないと覚えておきましょう。
こちらの場合も
- 漫画のタイトル・欲しい巻
- 出版社
- 作者の名前
はしっかりと店員さんに伝えられるようにしておいてから予約をしていきましょう。
初回限定盤などは数量が少ないので早めに予約しておくと安心ですね。
こちらも基本はキャンセル不可なので、そこは気をつけておきましょう。
オンラインでは
オンラインでは、話題の新刊が1ヶ月前から予約可能なことが多く、その時期に合わせて読者がアクセスしやすいよう情報が公開されます。
目玉や話題の付録や表紙の場合はニュースで報道されたと同時に予約がスタートすることも多くあります。
欲しい本がある場合は情報をしっかりゲットして確実に予約ができるようにしてくださいね。
本の予約はいつまでできる?
本が欲しいけれど、発売日の朝にお店に行けない。
その場合、まだ予約が間に合うかどうか気になるところですよね。
ここについても調べてみました。
基本はお店の発売日前日まで
予約の締め切りは、予約方法や書店によって異なります。
一般的には発売日の数日前まで予約を受け付けることが多いものです。
この時気をつけておく事は、発売日が土日や祝日だった場合、お店での発売が前倒しになる場合があります。
場所によっては発売日の1日前にお店に並ぶこともあるんです。
そのため、予約したい!と思った場合はお店にいつ並ぶかを聴いておくと安心ですね。
予約早期終了することも
人気作品では予約締め切りが早まる場合があります。
これは、販売数が限られるケースや人気に応じて入荷数が変わることがあるためです。
話題作や注目の新刊は、予約希望者が多いため、通常の予約締め切りよりも早めに受付が終了することがあります。
特に、話題性の高い作品やシリーズの最新刊では、想定以上に予約が集まるため、早々に予約が打ち切られることもあるのです。
また、予約希望者が多い場合、出版元や書店側が入荷数を調整することがあるため、確実に手に入れるためには早めの予約が望ましいです。
書店も入荷数に応じて予約の冊数を決めてある場合もあるため、発売日まで日にちがあっても受付を終了していることがあります。
このため、確実に手に入れたい本がある場合、発売日まで余裕を持って予約を済ませることを推奨します。
数量限定や特典付き商品は発売前に終了
特に数量が限定されている商品や特典が付く書籍の場合、さらに早い段階で予約が締め切られることがあります。
たとえば、初回限定版や特典付きの豪華版は通常の書籍よりも希少価値が高く、予約開始後すぐに完売することも珍しくありません。
こういった商品は、予約段階で在庫が確保されるため、発売日まで待っていると手に入れられない可能性が高いです。
そのため、数量限定の商品を確実に手に入れたい方は、予約が開始されたタイミングで素早く対応するのが鉄則です。
本屋の予約は電話でできる?
書店での予約方法には、直接来店する以外にも「電話予約」が可能な場合があります。
しかし、すべての書店で対応しているわけではなく、対応の仕方にも多少の違いがあるため、電話で予約をする際の注意点について詳しく解説します。
電話で予約が可能な書店も
多くの書店では、電話での予約対応が可能です。
電話予約ができる書店では、営業時間内であればお店に行かなくても予約手続きができるため、忙しい方にとっては便利な選択肢です。
電話予約の際には、
- 雑誌(漫画)のタイトル
- 著者名
- 発売日
- 出版社
- ISBN(わかれば)
などの情報を伝えるとスムーズに対応してもらえます。
ただし、予約対応をしていない書店もあるため、事前に電話で確認することが重要です。
ただ、個人経営の書店や小規模な店舗では、電話予約が難しいケースもあります。
キャンセルや受け取り期限をチェック
予約は基本的にキャンセルや受け取り期限が発生します。
そのため、ここに関してもしっかり確認するようにしてください。
書店によっては、一定期間内に受け取りがない場合に自動的に予約が解除されることもあります。
また、基本的にはキャンセルができないため、購入の意思が固まっている場合に電話予約を利用することが望ましいでしょう。
事前に、受け取り期限やキャンセルの可否について確認しておくことで、安心して予約ができます。
予約ができなかったらどうすればいい?
もし、予約の段階で終了していてできなかった場合、どうすればいいのかについても紹介していきます。
店頭に出るのか確認
人気の雑誌ほど、予約段階でお店に入荷する分がいっぱいになってしまい、店頭に出ない場合もあります。
お店に発売する分はあるのかを、発売日前に確認しましょう。
入荷する冊数がわかる大型書店なら、店出しするかどうかについて教えてくれる事が多いです。
発売日当日朝一で購入
もし予約ができなかった場合、発売日当日の朝オープン時にお店に行きましょう。
朝一、お店に発売する分があるならそこから購入するようにしましょう。
ただここで注意点です。
お店によってはまだ店頭に出していない場合もあるので、お店の方の指示に従って待ちましょう。
また、冊数制限がある場合もありますので、大量に購入できない場合があります。
その場合はお友達や家族にお願いをして、一緒に買いにいくようにしてくださいね。
ネットで購入する
もし本屋さんで購入できなかった場合は、オンライン書店などで購入するのも1つの方法です。
オンライン予約ができるサイトは次のサイトで予約出来ることが多いです。
ただ、ネットショッピングでは価格が定価以上だったりするので、定価の値段と比べて確認しておきましょう。
それでも購入できない場合は
ただ、それでも予約できない、購入できなかった場合は、電子書籍で読むことをお勧めします。
電子書籍であれば
- すぐに読める
- どこでも読める
- 持ち運ばなくてもよい
- 安く買って読める
とメリットがたくさんあります!
雑誌や漫画は電子書籍で読むことができますが、特に電子書籍であればebookjapanが私はおすすめです!
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おわりに
本の予約の締め切りは、作品の人気度や書店によって異なりますが、基本的には発売日前日まで受け付けているケースが一般的です。
しかし、数量限定や特典付きの書籍の場合には、発売日よりもずっと前に予約が終了することもあるため、確実に手に入れるためには早めの予約を心がけましょう。
このように予約締め切りに注意しておくことで、発売日に確実に本を手に入れることができ、読みたい作品にすぐにアクセスできるという安心感を得られますよ!
今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!