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上司のありがとうへの返事はLINEでどう返す?スタンプは目上には失礼かも

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会社の上司とのお付き合いは仕事上必須です。

対面はともかく、LINEの返事に困った経験のある方は多いと思います。

今日こちらの記事では、上司からの「ありがとう」の返事はLINEでどう返すか、について紹介しています。

最後まで読んでいただけますとオトクな情報がゲットできますよ!

上司からのありがとうへLINEでどう返す?

スマホで利用する「LINE」

こちらはスタンプ1つで内容が伝わる場合も多く、ビジネス用のスタンプも多く利用されて便利です。

会社などでもLINEでやり取りする事も増えているこちらのLINE。

仕事上の付き合いでも、良く話しかけてくれる上司や、距離感の近い上司に対しての返事に、スタンプで返しても良いか迷ったことはありませんか?

上司から「ありがとう」とLINEが来た時、どんな風に返信するのが正しいのでしょうか。

文章で返信する

上司からの「ありがとう」に対して、スタンプではなく文章で返す方法が一番無難です。

  • 「とんでもありません」
  • 「こちらこそありがとうございます」
  • 「今後もよろしくお願い致します」

などの文章で返信しましょう。

多少硬い感じはしますがビジネスのやり取りです。

仕事上での付き合いだけであれば、文章だけの方が、失礼もなく伝わります。

文章と絵文字で送る

返信の際、文章に絵文字を加えると、一気に雰囲気が明るくなります。

顔の表情を入れることで自分の心境を伝えることができ、相手に伝わりやすいです。

 

絵文字が多すぎるのはNGですが、最小限の絵文字であれば好感を持ってくれるでしょう。

文章とスタンプで送る

上司からの「ありがとう」の返信は、スタンプだけでは軽い印象を与えるかもしれません。

スタンプの後に文章を入れることで丁寧さが伝わります。

スタンプだけで終わらせるのではなく、一言でも文章を添えるだけで好感が持てます。

その際のスタンプは、砕けすぎないようなジャンルが良いでしょう。

私は敬語が書かれているスタンプを文章と共に送るようにしています。

上司のLINEの様子を見る

上司が絵文字やスタンプを頻繁に使う人なら、自分も度が過ぎないような程度で入れても良いと思います。

面白いことが大好きな上司なら、最後のオチを考えて面白いスタンプを押しても良いかもしれませんが、これは上司との距離感と上司の寛大さが問われる部分です。

普段からのコミュニケーションがしっかり取れてお互いに信頼関係がある中であれば、スタンプで送ることもOKかもしれません。

ここは上司の人となりなどで判断するようにしましょう。

「ありがとう」の返事をスタンプで返すのはダメ?

上司から「ありがとう」に対しての返事を送ろうとしたとき、スタンプで返信していいのか。

迷い所ですよね。

それについて紹介します。

基本はNG

スタンプだけで終わるのは、基本的に失礼になります。

これを失礼だと思わない上司もいますが、一般的にNGだと認識しておきましょう。

スタンプは手軽でよいのですが、上司からすると良い気がしない人もいます。

お互いに「ありがとう」「おつかれさま」と言うやり取りをして、最後に上司からスタンプが送られてきたら、お返しでのスタンプではなく、文章で伝えましょう。

礼儀を示す事が大切

どれほど仲が良くても、年が近くても、上司は友達ではありません。

コミュニケーションを取って行く中、信頼関係を築く中、距離感が近く感じてしまいますが、上司は上司です。

上司が砕けた性格であっても、礼儀を示すことが大人の対応です。

社会人としての対応を冷静に考えれば、トラブルなく上司と良い関係を保つことができます。

上司が、もっと砕けていいよと言われたら、上司に合わせて対応する臨機応変な気持ちも忘れずにいてください。

文章とスタンプはOK

基本的に文章での返信が一般的ですが、スタンプも加えても大丈夫です。

しかし、上司がどういう性格の上司であるかにもよります。

硬い性格の上司ならスタンプを加えるのはおススメできませんが、雰囲気を明るくしたい上司でスタンプも頻繁に使う上司なら良いでしょう。

スタンプだけではなく、同じ内容になってもいいので文章を加えましょう。

上司と良い関係を維持していくためにも、正しい対応をすることが大切です。

必ず適切な距離感を保つようにしておきましょう。

みんなはどうしてる?

Twitterでは、スタンプで返すのは失礼という声も多くありました。

一方スタンプで一気に距離が縮まったなど、スタンプの内容や上司のとらえ方次第でよい方に転じる場合もあるようです。

 

上司とLINEをする上で気を付けておきたい事

上司とLINEのやり取りをする上で、気を付けておきたい事を3つ紹介します。

失礼のないLINEをするためにも、次の項目をチェックしておくとよいです。

親しき中にも礼儀あり

仲が深まると、ふと友達感覚で接してしまう場合があります。

上司は仕事上の人なので、友達ではないことを再認識しましょう。

LINEの返信は特に注意が必要です。

急いでいるときは尚更。スタンプで終わらせたくなりますが、落ち着いて返信しましょう。

「親しき中にも礼儀あり」を守ることで、上司と良い関係を維持できます。

自分からは砕けない

上司からLINEスタンプを送るなど、対応が砕けてきた場合は合わせることが大切ですが、自分から砕けないようにしましょう。

どんな上司でも、「なめられている」「自分より下に見てる?」という印象を持ってしまいます。

コミュ力の高い上司の場合、距離感が近い感じに思ってしまいますが、決して自分から砕けないように意識しましょう。

万が一、自分から砕けて相手の気分を害してしまった場合には、丁寧に謝罪するようにしましょう。

必ず自分で終わる

LINEのやり取りは、必ず「自分で終わる」ことがマナーです。

フレンドリーな上司もいて、気にしないという人もいますが、上司の言葉に甘えず上司への礼儀をもって、必ず自分で終わる様にしましょう。

もし、用事があり途中になってしまった場合は、ちゃんと謝りましょう。

小さいことなのですが、これも一つのマナーです。

マナーを守ってやり取りをする事が、上司と円滑に仕事をする上では大切です。

なにか言われたら

もし、LINEでのやり取りで上司と嫌な事があった場合は、

  1. うまく受け流す
  2. 相手の様子を見ながら反撃する
  3. 相手と距離を取る

ことをオススメします。

上司とは相性が悪いことや価値観が異なったりすると、やはり距離感を取ったほうが良いと思われます。

お互いに気持ちよく付き合う事ができる距離感で接すると、ストレスなく仕事でのお付き合いができます。

もし「どうしてもやり取りがストレス」「この相手と一緒に仕事したくない」と思うのであれば、仕事を変わる事も一つの方法として動いてみるのも一つの方法です。

自分のキャリアがよくわからない場合は、キャリア診断も行なっている会社を選ぶと、回り道をしないで見つけることができますよ!

おわりに

LINEスタンプは便利で、忙しい時にとても活用できます。

しかし、上司に対しての接し方を冷静に考え、終わりはスタンプだけで終わらず、一文加えるなどして最後は自分で終わりましょう。

親しき中にも礼儀ありという言葉がある様に、仲の良い上司であっても社会人として礼儀を持ち、自覚あるやり取りを心がけて行くことが大切ですよ。

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今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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ゆかり
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