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ランドセルの中にお茶をこぼした時の対処法!教科書をきれいに乾かす方法も紹介

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ランドセルに水筒を入れて学校に行き、パッキンが外れたり蓋が外れたりして、盛大にこぼしてしまった経験はありませんか?

水筒を肩に掛けて登下校する子供も多いですが、手に持ちたくないのでランドセルの中に入れて登下校する子供も多いですよね。

もし、子供がランドセルの中に水筒の中身をこぼしてしまった場合、どうしますか?

ここでは、そんな急な出来事でも対応出来るように、ランドセルの中にお茶をこぼした時の対処法や、教科書を乾かす方法も紹介しています。

今のところそんな経験ないという方でも、対処法を知っておくことで急なことでも冷静に対応できます。ぜひ参考にしてみてください。

ランドセルの中にお茶をこぼした時の対処法!

ランドセルの中に水筒を入れていて、お茶をこぼしてしまった。

まずは、一瞬でもいいので落ち着いて、俊敏に対応する準備をしていきましょう。

そして、対処法を順に説明していきます。

濡れた範囲を把握する

先ずは濡れた範囲を確認しましょう。

ランドセルの濡れ具合、教科書やノートの水没具合を確認することです。

お茶をこぼしてしまった事をいち早く気がつくためにも、子供が帰宅後、直ぐにランドセルを開ける習慣を身に付けておくようにするといいですね。

連絡帳の確認や給食セットを出すなどを習慣化しておきましょう。

早く気が付くことでも深刻な状態を軽減できます。

教科書・ノートの中を確認する

教科書はページがめくれて字が読めれば問題ありません。

ノートは歪んで見えない場合や、書きにくくなってしまう場合もありますが、乾かし方でも違ってきます。

いつからこぼれてしまったかによって、教科書やノートの被害状況は異なります。

ざっと教科書やノートの被害を確認してから乾かしていきましょう。

ドライヤーを使って乾かす

教科書やノートは毎日使うもの。

できるだけ早く乾かしたいですよね。

まずはタオルで濡れた場所を優しく拭き取ります。

それからドライヤーで一気に乾かしましょう。

ドライヤーを使う場合、ドライヤーは30㎝程度離して風を当てることがポイントです。

広範囲で一気に乾かしてくれます。左右にドライヤーを動かすと、乾いたページはめくれていくのでこの作業を繰り返していきます。

ティッシュがあれば、湿っている所に当てると乾きやすいです。

ランドセルに新聞紙を詰めて水気を取る

ランドセルは、タオルや乾いたぞうきんで水気をふき取った後、新聞紙を破ってグシャグシャにして詰めていきましょう。

ランドセルのどの部分が濡れているのかをその際に把握しておきましょう。

ランドセルの底部分が濡れているのか、背中部分が濡れているのか。

新聞紙を入れた後、底が濡れている場合はランドセルを立てて置き、背中部分が濡れている場合は横向きに置きます。

よれている教科書は重りでプレス

一通り乾かしたら、重しでプレスして伸ばしましょう。

これである程度ヨレヨレを取ることができます。

辞典などの平らで重い物を乗せておくことをおすすめします。

ノートもこの方法がよいです。

購入の前に先生に相談

どうしても教科書がダメになってしまった場合、まずは担任の先生に相談してみましょう。

予備の教科書があるかもしれません。

また、先輩が使用し不要になった教科書などもあるかもしれません。

ノートは、使用できるなら使用し、書きにくくなってしまった場合は購入しましょう。

教科書をきれいに乾かす方法も紹介!

それではここからは、濡れてしまった教科書をきれいに乾かす方法について紹介します。

他の人はどうやっているか

Twitterで実際にやった人のコメントも紹介します。

いろいろな方法で試している人は多いですね。

私も含めですが、多くの人がやっている方法を紹介します。

ドライヤーで1枚1枚

地道な作業ですが、ドライヤーで1枚1枚乾かしていくのが一番無難です。

ドライヤーは「強」で、手で左右に動かしてあげると風に変化が出来て乾きやすくなります。

必ず10センチ以上は離すようにしてください。

あまり暑くなりすぎると怖いので、動かしながらやるのが一番ですね。

もしティッシュや吸収性の高いタオルがあれば、当てながら乾かすと時短で乾かす事ができますよ!

ドライヤーを使う上での注意点だけお伝えしておきます。

長時間ドライヤーを使用した際、直ぐに切ってしまうのではなく「冷風」にしてドライヤーの温度を下げましょう。

冷たい風が出るようになればOKで、使用後はコンセントを外します。

こうすることで、ドライヤーの寿命が長くなり、長く愛用できます。

小規模ならアイロン

教科書が思ったほど濡れていない場合、一か所だけ濡れている場合は、アイロンで一気に乾かす方法もあります。

その際、ページがめくれるか確認しながらアイロンを掛けましょう。

同時にプレス効果もあり、伸ばしながら乾かせるのでこちらの方法もおすすめできます。

サーキュレーターと併用するとより良い

アイロンやドライヤーをした時、熱を持っていると冷めた時にちゃんと乾いたかわかりませんよね。

こんな時はサーキュレーターを併用するとよいですね。

サーキュレーターは洗濯ものが乾かない時にも重宝しますので、一家に一台あると、意外と便利ですよ!

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ランドセルには新聞紙

ランドセルにはドライヤーをせず、新聞紙で水気を取ります。

ドライヤーをすると、直ぐに乾くのですが傷みやすくなります。

ランドセル自体は丈夫なので、ある程度濡れても問題ない素材で作られているため、新聞紙でゆっくりと水気を吸収していく方法が無難です。

優先すべきは教科書とノートです。

まずは教科書やノートに全集中しておきましょう!

ランドセルに入れるおすすめの水筒も紹介!

荷物の関係で、入れたくなくてもランドセルに入れなくてはならない。。。

そんな時、ランドセルに入れるおすすめの水筒を3つ紹介します。

ランドセルに入れても邪魔にならないスリムなタイプをチョイスしています。

水筒の購入を検討している方は、参考にしてみてください。

「ZOJIRUSHI」マホービン 2WAYステンレスボトル

子供にとって飲みやすい飲み口となっており、軽量でコンパクト設計の水筒として人気があります。

ダイレクトタイプとコップタイプもあり、シーンに合わせて利用でいるのも魅力です。

2WAYステンレスで錆びにくく、結露なし、空気遮断熱層の結露制御構造になっています。

レビューは★5を付ける人が多く、購入して良かったというコメントが寄せられており、安心できる商品であることが分かります。

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「THERMOS」 真空断熱ケータイマグ ステンレス

細長くコンパクトタイプの水筒。ランドセルの中に水筒がすっぽり入り、邪魔にならないデザインです。

開け閉めも簡単で、お手入れも簡単。保温・保冷両対応のため、子供だけではなく大人にもおすすめしたい水筒です。

レビュ―の多くが★5で、「使いやすい」「ランドセルに入れている」「邪魔にならない」などの声が多く、スタイリッシュで使いやすいと言った声が多く寄せられています。

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「タイガー」水筒 真空断熱 ボトル

ワンプッシュオープンで手軽に飲めるデザインの水筒。保冷専用の水筒で、カラーとサイズ展開があります。

水筒の底は頑丈な作りになっているので衝撃に強く、通学用だけではなくスポーツをするシーンにも最適です。

レビュ―は、思ったよりも軽量という声や、サイズ違いで兄弟分購入したという口コミもありました。

初めての水筒で、失敗無く購入できたという声もあり、信頼して購入できる商品であることが伝わりますね。

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おわりに

こうして見てみると、子供の水筒選びは大切であることがわかります。

ランドセルに入れても邪魔にならないサイズの水筒を選ばないといけないですし、小さいサイズだと足りなくなる恐れもあるので、よく吟味して購入したいですね。

万が一水筒がランドセルの中でこぼれてしまっても、乾かし方を把握しておけば安心です。

なるべく水筒が動かない様にするなど、ランドセル内の環境も工夫するのも良いですね。

ランドセルを軽くする方法があった!

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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ゆかり
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