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2才が昼寝しないで夕方寝たら起こすべき?夜寝ない時はどうするかも

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もう少しで夕飯。

必死にご飯の準備をしていたら、2才の子どもが寝てしまった!!

子育てママならあるあるですよね・・・

でも睡魔に負けて夕方寝てしまった時にはどうしたらいいのか知りたいですよね!

今日はそれについて書いていこうと思います。

 

2才が昼寝しないで夕方寝たら起こすべき?

2才の子どもが夕方にお昼寝をしてしまった・・・

お昼寝しないでいると、夕方限界が来て、油断したスキに寝てしまうと困りますよね。

このままだと夜寝てくれず寝る時間がどんどんと遅くなってしまう・・・

「しまったーー!」と急いで起こそうとするママ、ちょっと待って!

まずは様子を見よう

うっかり子どもが夕方寝てしまった時、すぐに起こすのはちょっと待ってください。

無理やり起こすと、ゆっくり寝ていた子どもが起こされたことに怒って、さらに大変なことになったりしませんか?

無理やり起こしても大丈夫なのは、しばらくぐっすり寝た後からの方がいいです。

私も寝てすぐに起こしたり、うとうとしている時に起こして子どもが癇癪を起こして、さらに大変なことになったことがありました。

時間を決めて寝かすのもあり

2才の子どもは睡眠時間の深い浅いと言われるノンレム睡眠とレム睡眠が明確に別れていません。

普段からお昼寝の起きる周期などをチェックしておくと良いですね。

もしお昼寝すると1時間は起きない!というお子さんの場合は、レム睡眠とノンレム睡眠の周期を参考に、30分寝せたら声をかけていきましょう。

睡眠の周期も40分~60分と大人より短いので、少し深い眠りについてしまったときは、そのまましばらく寝せてあげても大丈夫です。

無理やり起こして癇癪を起こすより、少し寝かせてからすっきり起こすほうが、その後の夕飯やお風呂の進み方がスムーズになることが多いです。

子どもの寝方(浅いのか深いのか)を見ながら、寝てしまったことに嘆かずに、その間にできることをやってしまいましょう!

れでは、夕方にうっかりお昼寝をしてしまった時にどうしたらいいのか、その対処法をご紹介しますね!

「ご飯ができたよー」と諦めず声をかけてみる

歌を歌ったり、食べることが好きなお子さんであれば「夕飯できたよ~」という声かけで起きることがあります。

ちなみに私の場合は「いただきま~す♪」と食べているように声をかけたら、食べられてたまるか!と起きることが多くありました。

眠りが浅くなるタイミングや深く寝た後にちょっとむにゃむにゃ言い始めた時に「今日はカレーだよー」という感じで、次の行動に移せるようなきっかけを作ってみましょう。

いいタイミングで起こしてあげよう

子どもも疲れて寝てしまった時、無理やり起こされると癇癪を怒って手がつけられなくなった事はありませんか?

良かれと思ってしたことが、結局大変な事態になってしまうこともあります。

(少なくとも私は大変になりました)

1時間、2時間寝かしつけるのは夜に影響が出るので、30分~40分くらい寝かして、少し浅い眠りになった時に優しく声をかけてあげてみるのもありですね。

子どもも寝てスッキリすると機嫌が良くなることが多いので、無理やり起こさずに何回か様子を見てみましょう。

寝かしている間に家事をしたり、ちょっとだけ珈琲を入れてふっと一息するのもいいと思いますよ♪

ちなみに私は珈琲とお菓子をちょっとつまんだりして、一息ついたりしますよ!

突然訪れた自分だけの時間を楽しんじゃうのも有りだと思います!

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2才が夜寝ない時はどうする?

夕方に寝てしまった時、夜ぱっちりお目々がが開いてしまうことって結構ありますよね。

そんな時はどうすればいいか紹介します。

眠くなる絵本を読んでみる

眠くなくても、体は正直。

少しずつ眠くなりやすいように、絵本を読んでみましょう。

いつも寝る時に読む本はもちろん、静かに眠りに入りそうな本を選ぶのもおすすめです。

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ここで注意点です。

冒険系や迷路などは、ワクワクして逆に興奮してしまい、かえって眠れなくなった!ということもあるので、なるべく静かに読めるような絵本にしてみましょう。

電気を消してずっとトントンする

眠れない!とお子さんが言っても、まずは電気を消して、横になってトントンしましょう。

眠くなくても、眠る環境を作ってしまえば、普段から時間はかかってしまいますが、少しずつとろんとして寝てしまう事が多いです。

トントンとして、目をつむるだけでも、体も休められるので、遅くなってしまっても、案外翌日に響かないのでおすすめです。

一緒にねてしまう

これは私がかなり使った方法なのですが、子どもの元気な体力にずっと付き合うことは無理でした。

なので一緒に寝てしまうというのも一つの方法です。

親が寝て相手をしてくれなくなると、案外子どもも諦めて寝てしまう事が多いです。

私は夕方寝てしまった時、これをよくやって先に寝落ちしていましたが、夜中起きるとだいたい一緒に寝てくれていました。

親も体力を回復させないといけないので、ぐっすりと寝てしまいましょう。

開きなおってみる

もしどうしても寝ない!ということであれば、イライラして結局「寝なさーい!」と怒ってしまう前に、「もういいや!」と開きなおってしまうのも一つの方法です。

こういった時は開きなおって「まあ、仕方ないよね」と布団に横になってしまうのも一つの方法です。

私もなかなか寝てくれなくてイライラしてしまってましたが、開きなおってみたら案外楽になり、子どもも「かまってくれないなあ」と諦めて寝てくれるようになりました。

夕方に昼寝しないようなコツは?

夜寝ないのを考えると、できれば夕方寝てほしくないですよね。

それでは、夕方にお昼寝しないようにするコツについてもご紹介したいと思います。

生活リズムを見直す

まずは、生活リズムに無理がないかを見直してみましょう。

お出かけを午後から行っていて午睡ができなかったり、朝早く起きてしまったり。

何かしら子どもが無理してないか?ということを振り返ってみましょう。

午後のお出かけを午前中にしたり、昼ご飯を食べたらドライブに行って寝かしつけたり、色々と方法を探してみるのもおすすめです。

私は午前遊んでご飯食べたらドライブ行って子どもを寝かしつけてました。

大体これで夕方はねなくなりましたね。

寝る時間を逆算して昼寝の時間を決める

保育園に行っていると、案外子どもって夕方に体力が切れてしまうことがあります。

夜遅くまで起きていると、昼寝がずれてしまい結局夕方に寝てしまって・・・ということもあります。

寝る時間が例えば22時であれば、お昼寝の時間を14時にしたりと、逆算して昼寝の時間を決めてしまうのも一つの方法です。

毎日いつもと同じ時間に布団に入る

これは子どもの体に毎日のルーティーンを覚えてもらう方法です。

どんなに眠たくなくても、同じ時間に布団に入り、のんびりしましょう。

子どもは体にその流れが染み込むと、ひとりでに寝てしまったりしますし、体のリズムがそれに慣れて順応したりもします。

無理な時は少し遅れても大丈夫です。

リズムを崩さないようにだけしましょう。

夕方にぼおっとさせないようにする

これは私の体験談なんですが、夕方って親はご飯作りや片付けで忙しいものです。

そして一人で遊ばせたり、テレビを見せている間に、寝てしまったりする。

子どもは一人でのんびりしていると眠気に負けたりします。

そうならないよう、先にご飯を作っておいたり作り置きをしておいて、夕飯は子どもといっしょに遊んだりする時間を作っておくのも一つの方法です。

また、夕方にテレビを見せてしまうと、寝てしまうことが多いです。

そのため、なるべく夜はちょっと仕上げするくらいに準備しておくと、夕方のぐずぐずにも余裕を持って対処できます。

そうすると、ご飯までスムーズに進むことが出来る上、早めに子どもが寝てしまうこともあります。

もし、ご飯も作りたいけど子どもも遊ばせたい、という時は、お子さんにお手伝いをしてもらうのも1つの手です。

お皿を並べてもらったり、お箸を置いてもらったりと、お子さんができることをしてもらうと、気分もシャキッとして起きていることがありますので、ぜひ試してみてくださいね!

おわりに

いかがでしたか?

お昼寝を夕方してしまい、夜なかなか寝ないことに嘆くことは多いと思いますが、意外とちょっとしたことで改善できることは多いものです。

少しでも生活を見直して、毎日お子さんといる時間が楽しくなることを願っています。

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今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

 

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ゆかり
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