こんにちは!
もう少しで夕飯。
必死にご飯の準備をしていたら、2才の子どもが寝てしまった!!
最近子どもたち全然寝ないの。
まだ寝てないの。まじしんどい_(ゝ「ェ:)ノ娘は昼寝無くなるか無くならないかの時期で、今日は夕方昼寝しちゃったからしかたない😓
息子は……
寝ろ。— あーちゃん (@aachan_salmon) January 21, 2019
子育てママならあるあるですよね・・・
私も何度子どもが寝ないように夕方話しかけていったか!
でも睡魔に負けて夕方寝てしまった時にはどうしたらいいのか知りたいですよね!
2才の子どもが夕方に昼寝した時は起こしてはダメ?対処法やコツも紹介!
今日はそれについて書いていこうと思います。
1: 2才の子どもが夕方に昼寝した時は起こしてはダメ?
2才の子どもが夕方にお昼寝をしてしまった・・・
このままだと夜寝てくれず寝る時間がどんどんと遅くなってしまう・・・
「しまったーー!」と急いで起こそうとするママ、ちょっと待って!
無理やり起こすと、ゆっくり寝ていた子どもが起こされたことに怒って、さらに大変なことになったりしませんか?
無理やり起こしても大丈夫なのは、しばらくぐっすり寝た後からの方がいいです。
私も寝てすぐに起こしたり、うとうとしている時に起こして子どもが癇癪を起こして、さらに大変なことになったことがありました。
2才の子どもは睡眠時間の深い浅いと言われるノンレム睡眠とレム睡眠が明確に別れていないので、睡眠の周期も40分~60分と大人より短いので、少し深い眠りについてしまったときは、そのまましばらく寝せてあげても大丈夫です。
無理やり起こして癇癪を起こすより、少し寝かせてからすっきり起こすほうが、その後の夕飯やお風呂の進み方がスムーズになることが多いです。
子どもの寝方(浅いのか深いのか)を見ながら、寝てしまったことに嘆かずに、その間にできることをやってしまいましょう!
ちょっとだけ珈琲を入れてふっと一息するのもいいと思いますよ♪
突然訪れた自分だけの時間を楽しんじゃうのも有りだと思います!
2:対処法は?
それでは、夕方にうっかりお昼寝をしてしまった時にどうしたらいいのか、その対処法をご紹介しますね!
①スッキリ起きられるような睡眠時間を普段から測り、タイミングよく声をかける
②30分毎に声をかけたり歌ったりしてみる
③「ご飯ができたよー」と諦めず声をかけてみる
普段お昼寝している時、お子さんがスッキリと起きられる時間を普段から測っておくことが大切です。
お子さんの様子を見ていて、眠りが浅いような感じ(ちょっと動き出す、寝言が出る)が見られるようであれば、声をかけてみましょう。
お昼寝すると1時間は起きない!というお子さんの場合は、レム睡眠とノンレム睡眠の周期を参考に、30分寝せたら声をかけていきましょう。
歌を歌ったり、食べることが好きなお子さんであれば「夕飯できたよ~」という声かけで起きることがあります。
ちなみに私の場合は「いただきま~す♪」と食べているように声をかけたら、食べられてたまるか!と起きることが多かったので、色々と試してみて、一番起きやすい方法で試してみてくださいね!
3:夕方に昼寝しないようなコツは?
それでは、夕方にお昼寝しないようにするコツについてもご紹介したいと思います。
①生活リズムを見直す
②寝る時間を逆算して昼寝の時間を決める
③昼寝を夕方していても、いつもと同じ時間に布団に入る
④夕方にテレビを見させない
⑤夕方に家事をしないように朝など早めの時間にしておく
⑥家事をする場合はお手伝いをしてもらう
一番いいのはお昼ご飯を食べた後にお昼寝することですが、夕方にお昼寝をする場合は、お昼寝をしていないことが多いです。
つまり生活リズムを見直して、お昼寝をするように生活リズムを組むことが大切になります。
また、夕方にお昼寝をしていても、いつもと同じ時間にはお布団に入るようにしましょう。
体が「今は寝る時間だ」とおぼえているので、少し遅くなっても遅くなりすぎずに寝てくれることも多いです。
また、夕方にテレビを見せてしまうと、寝てしまうことが多いです。
どうしても夕方は家事をしなくてはいけないことが多いので、テレビをついつい見せてしまいますが、気づくと寝てしまうことが私も多かったので、なるべく夜はちょっと仕上げするくらいに準備しておくと、夕方のぐずぐずにも余裕を持って対処できます。
さらに、できるようであれば、お子さんにお手伝いをしてもらうのも1つの手です。
お皿を並べてもらったり、お箸を置いてもらったりと、お子さんができることをしてもらうと、気分もシャキッとして起きていることがありますので、ぜひ試してみてくださいね!
4:まとめ
いかがでしたか?
お昼寝を夕方してしまい、夜なかなか寝ないことに嘆くことは多いと思いますが、意外とちょっとしたことで
少しでも生活を見直して、毎日お子さんといる時間が楽しくなることを願っています。
今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!