アトピーがあると、寝る時の寝具も気になりますよね。
布団に潜むダニによって、夜痒くて眠れない・・・ということもあります。
また、ダニアレルギーがあると、布団は常に清潔でいることに気を使います。
この時、どんな布団を選べばいいのか、おすすめを集めてみました!
是非参考にしてくださいね。
ダニを寄せ付けない布団おすすめ!
布団にはどうしてもダニが潜みがち。
布団絶対ダニいるだろ。かゆいかゆい寝れない
— 市川夕貴 (@yuki07253) December 9, 2015
疲れて寝たいのに眠れないのって本当にしんどいですよね。
ダニを増やさないより、ダニを寄せ付けない布団を選ぶと、ダニに対してピリピリしなくてすむようになります。
世の中にはダニに対してしっかりと対策してくれているお布団がありますので、紹介していきます!
ディーガードのマットレス
こちらは、ダニ・埃・花粉等のハウスダストをシャットアウトしたい方におススメの寝具!
子供の肌は非常に敏感です。
また、大人も同じく抵抗力が低下してしまうと、ダニや埃から体調を壊してしまう人もいるから油断ができません。
ディーガードは、ダニや埃を寄せ付けず安定な睡眠へ導いてくれる商品です。
メリットもたくさんありますが、私が一番スゴイと思うのは、ダニを通さない構造の布団!
毎日使うものなので、安心して眠れる布団を選びたいという人にもピッタリです!
少しでも清潔な環境で子供を寝かせたいと思う方におすすめですよ!
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ミクロガード
ミクロガードは、寝具へのダニの侵入をシャットアウトし、上質な睡眠をサポートしてくれる寝具として選び続けられています。
肌触りもよく、オールシーズン使用できる素材です。
アレルギー対策をこれから取り組みたい方にも最適な寝具がミクロガード!
なんてったってこの布団の機能がすごいんです!
また、子供だけでなく大人も上質な睡眠がとれるため、家族での使用もおすすめです。
ダニを吸って咳が出てしまうお子さんも安心して眠れることが出来そうですね!
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BED STYLEの枕
布団はもちろんですが、枕は直接肌に触れる部分であり、常に清潔な状態を保ちたい場所でもあります。
枕は思っている以上に汚れやすいため、ダニや埃・ハウスダストも蓄積されやすい部分です。
こちらの枕も防ダニされているのでおすすめです!
枕もアレルギー対策が施された素材で出来れいれは、安心して睡眠ができますね。
埃を出しにくく丸洗いできるので、常に清潔な状態を保つことができますよ!
布団のダニ駆除の方法
布団のダニ駆除に毎日次巻をかけている人って、実は多いのではないでしょうか。
ダニアレルギーで痒がる子どものために、毎日頑張っている親もいるのでしょう。
ここではダニ駆除の布団の扱い方を紹介していきます。
布団の定期的な洗濯
布団は定期的に天日干しし、洗えるものはしっかり洗うようにしましょう。
これがダニを寄せ付けない布団に繋がります。
大事なのは、洗う際、布団を叩いてダニや埃を落とすようにすること。
片面だけではなく、両面行いましょう。
布団乾燥機の利用
大きい寝具は、1日で乾かないこともあります。
そんな時はぜひコインランドリーを利用してみましょう。
さらに自宅で干す場所がない場合も便利!
布団乾燥機を利用して生乾き状態を防ぐことが大切です。
掃除と換気の徹底:
ダニや埃を寄せ付けない清潔な状態を維持するためには、部屋の掃除も大切です。
部屋の掃除をしつつ、お布団の掃除も行っていきましょう。
換気をして、敷布団やマットレスに掃除機を当てると、ダニの死骸を吸ってくれるので、よい掃除法になります。
防ダニ対策アイテムの使用
防ダニ対策として、防ダニシートを活用する方法も効果的です。
また、布団カバーを防ダニ対策のものを使用することもよいですね。
カバーだけ交換するだけでも、お布団の環境を快適な状態へと導くことができます。
少しずつ変えていきたい方は、シートやカバーから取り入れてみてはいかがでしょうか。
赤ちゃんやアトピーの子がいる場合
ダニを寄せ付けない寝具を選ぶ時には、赤ちゃんやアトピーの子どもがいたり、自身がひどいアトピーに悩まされている事と思います。
ここでは特に赤ちゃんやアトピーの子供がいる場合の選ぶポイントを紹介します。
子どもも使える素材を選ぶこと
ず、子供にとって触り心地が良いものを選ぶことが大切です。
防ダニ対策が施されていると言っても、固い素材であれば肌にダメージを与えてしまい肌トラブルの原因になりかねません。
子供も使用できる素材を選ぶことを心がけましょう。
子どもの頃に治しておきたい
子供の頃のアレルギーは、気管支炎や喘息の病気に繋がりやすいため、決して甘く見てはいけません。
子供がアレルギーの場合、自分は大丈夫であっても子供は悲鳴を上げていることを忘れないでください。
また、突然アレルギーが発症してしまう場合もあるため、普段からの掃除やダニ対策は欠かせませんね。
自分も管理しやすく、清潔な環境を維持できる寝具を用意しましょう。
肌に触れるものは学んで選ぶ
子供は、親が選ぶものに対して、何の抵抗もなく受け入れてしまいます。
日々の食事でも同じの様に、寝具も同じです。食事も寝具も、肌に触れるものや体に入るものは、親が責任をもって管理をしてあげる事が大切です。
アトピーの子どもがなぜ布団で痒がるの?
アトピーの子どもが布団に入ると激しく掻き出す。
それは何故なのかについても調べてみました。
布団にいるダニが原因
子供が痒がる原因として、布団にダニがいる事が挙げられます。
布団を干しても、全てを取り切れることは難しいものです。
また、ダニが繁殖しやすい布団環境なのかもしれないので、寝室の環境を見直し、換気や掃除を念入りに行い、ダニ対策をすることで症状を改善できます。
体温が上がるため
子供の体温は寝ると高くなります。
この場合も、痒みが出てしまうんですね。
布団を掛ける事を嫌がる子供もいるので、いつでも布団を掛けてあげられる様にしましょう。
子供が睡眠時に着用するパジャマも、ダニ対策や柔らかい素材の物を選んであげるとよいですね。
→アトピーの子どもにおすすめのパジャマ
肌の乾燥
アレルギー体質の人は、基本的に肌が乾燥してしまう傾向があります。
寝具を万全にすることも大切ですが、保湿性のあるボディソープやお風呂上りにボディケアできる保湿クリームなどがあれば症状を和らげることが出来ることもあります。
ただ、アレルギーが心配されるので、皮膚科の先生の相談の元、使用することをおすすめします。
おわりに
ダニを寄せ付けない寝具を選ぶことは、簡単なようで難しいことです。
また、清潔な環境を維持することも大変な事だと思います。一人ではなく家族の協力や励ましを得ながら子供を支え、よりよい環境を維持できればと思います。
今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!